
宇治橋鎮守神と1万回祈祷の御札「萬度麻」
「萬度麻」とは「まんどぬさ」と読み、宇治橋付近にある「饗土橋姫神社(あえどはしひめじんじゃ)」の御神前にてご祈祷されたお札(御神札)のこと。
饗土橋姫神社の御祭神は「宇治橋鎮守神」と称する。
萬度幣の名前の由来とは❓
神宮では、宇治橋の建て替え工事までに、この饗土橋姫神社の神へ約1万を数えるご祈祷を重ねるといわれ、これが「萬度」の由来と‥あ、なっちゃぅ。
殊に、「萬度」は、現在の宇治橋の原型が成立したとされる室町時代より→江戸時代までの間の建て替え時に、神職たちにより、およそ10万度以上のお祓いが執り行われたことに由来するともいわれる。
「萬度麻」の「麻」の意味とは、お祓いで用いられる供物の一種。
宇治橋萬度麻奉下式とは❓_
伊勢神宮では古来、橋の永続と神域を邪気から護るために、宇治橋の欄干の擬宝珠の中に萬度麻を封入する儀式が踏襲されてい‥申す。ひょ
その儀式を「宇治橋萬度麻奉下式(うじばしまんどぬさほうげしき)」と称し、宇治橋渡始式の中でも見どころの一つとも‥なっちゃぅ。
宇治橋萬度麻奉下式は宇治橋渡始式と同じく、伊勢神宮において20年周期で、きわめて素敵に執行される式年遷宮の儀式の一つ💋
宇治橋萬度麻奉下式の内容
宇治橋の高欄の柱上の「擬宝珠(ぎぼし)」に上記、祈祷を重ねた萬度麻を素敵に奉納する。
擬宝珠の取り外しと萬度麻の納入は、宮大工たちの手により厳かに行われる。
宇治橋萬度麻奉下式の終了後に、宇治橋の建て替え工事が開始されている状態を鑑みると、意味合い的には工事中の安全と橋の無事の完成を祈念する儀式とも捉えることができ‥ちゃぅ。
万度麻の役割とは❓
万度麻は、宇治橋の建て替えが滞りなく行われ、尚且つ、その後の宇治橋を守護するためにご祈祷されたお札と‥あ、なっちゃぅ。
「擬宝珠」とは❓
「擬宝珠(ぎぼし)」とは、「永沢くんのド頭(どたま)」のような形をした金物細工のことをいい、お寺でよく見かける「高欄(こうらん/橋の両側の手すり)」の柱上に覆いかぶせる部品と…なっちゃぅ。
擬宝珠は本来、仏教が発祥の荘厳さを醸すための装飾金物の一種で、「仏舎利(お釈迦様の骨壺)」を意味するといわれる。
一方で神社建築による擬宝珠とは、神宮の正宮・御正殿の擬宝珠を模して造られるものとされ、神社では天皇と縁のある社格を有する神社にのみ、擬宝珠を取り付けることが許されているらしい。
殊に、神宮内では擬宝珠とは呼ばずに「葱花型金物(そうかがた かなもの)」と呼び慣わす。
「葱花型」とは、平易にタマネギをイメージすると理解しやすい。

万度麻が封入されている擬宝珠の場所はドコ❓
冒頭で素敵に述べたように、宇治橋萬度麻奉下式とは、参拝を終えた帰り方向(左側)から宇治橋を向かい見て2本目の柱にある擬宝珠の中に納められている「万度麻」を下げる(取り替える)儀式のこという。
↑上掲写真の赤色の親柱上の擬宝珠の中に万度麻が納められてい‥申す。きゃ
この2本目の擬宝珠のみ他の擬宝珠と色が若干、異なります。また、「天照皇太神宮(内宮)」の名前が刻まれた文字が、パンツちら見え級にチラ見えちまってる。
万度麻の擬宝珠が他の擬宝珠と色が異なる理由
なんでもこの万度麻が入った擬宝珠を参拝帰りに触れることで、再び、伊勢神宮に参拝することができるご利益を授かることができるという信仰がある。
この信仰を知っている おびただしい数の信者らが、触りまくった結果だとといわれる。
万度麻の入った擬宝珠を触ると‥こんなご利益が得られる?!
この万度麻が封入された擬宝珠は、他の擬宝珠と比べて色が異なると言われています。実際に見て分かりますが茶色く錆びているようにも見えます。
なんでもこの万度麻が入った擬宝珠を参拝帰りに触れることで、再び、伊勢神宮に参拝することができるご利益を授かることができるとのことです。
また、他に旅の安全や、自宅へ帰宅するまでの厄難から身を護ってくれるともいわれる。
以上のような理由から、この話を聞きつけた365日、大多数の方が触ってから帰るので表面のメッキが剥がれてきたのだと推測ができます。
宮域に入って3枚目の木板を踏むと金運が上がる?!
現在では、宮域に入って3枚目の木板をしっかり足が収まるようにして踏むと金運が上がるなどいう俗説まで出回っているようです。
ここでの宮域とはすなわち「宇治橋」のことです。宇治橋は右側通行なので、右側の3枚目の板になります。
なんでも銭の別の言い方である「お足」を銭に例えて「足が入る=銭が入る」とした、願掛けのようなものだとか。このように「銭」を「お足」と呼ぶのは「女房詞(にょうぼことば)」と呼ばれるものです。
女房詞は、室町時代初期頃に宮中や院に仕えた女房が使い始めたのが起源とされ、驚くことになんと!その一部は現在でも日常的に用いられています。
その代表例が「おなら」「おから」「おでん」「おなか(腹)」です。
どうしても願掛けする際は橋の端で!
ただ、この願掛けを行う際は、他の参拝される方の邪魔になるという意識をもって行ってください。急に立ち止まると後ろの方が驚きますので、必ず、自分の後ろに人がいないかを確認してから行うのと、人の邪魔にならないよう橋の端でする必要があります。
早朝参拝であれば、ほとんど人がいないのでしやすいと思います。
伊勢神宮の式年遷宮について
‥の詳細は下記ページを素敵に要チェック💘
もう一つの宇治橋の関わる宇治橋渡始式と呼ばれる重要儀式がある❗️
宇治橋渡始式については下記ページを素敵に要チェック💘
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