鳥羽水族館の観覧所要時間(滞在時間)
鳥羽水族館の見学所要時間(滞在時間)は人によりますが、以下のような時間になります。
「ショーは見ない」「見学(観覧)のみ」
~1時間30分ほど
「タイミング良くショーを見る」「見学のみ」
~2時間30分
「ショーを見る」「お土産を買う」「お昼(ランチ)」を食べる
5~6時間
これはあくまでも目安です。自身の体験もしくは様々な方の口コミや評判などの統計で述べています。
ショーには定刻時間がありますので、効率重視でスケジュールを組まないと観覧できないショーもでてきます。
すべてのショーを観てさらに館内すべての展示コーナーを回る場合、ショーをメインに考えて良いかも知れません。
タイミング良くショーを観る回り方は当サイトの以下の別ページでご紹介しています。
鳥羽水族館の混雑している時間帯
月曜日から木曜日
9時から12時:やや混雑
12時から14時:もっとも混雑
14時から16時:やや混雑
16時から17時:空いている
金曜日
金曜日は月曜日から木曜日よりも少し混雑しています。
9時から12時:やや混雑
12時から14時:もっとも混雑
14時から16時:やや混雑
16時から17時:空いている
月曜日から金曜日までは空いています。
ただし、春休みや夏休みは別です。(春夏は学生が多いです。)
チケット売り場も並ぶということは早々はないと思います。
土日祝日(GW・シルバーウィーク・夏休み/お盆)
土日祝日は大混雑しています。平日の2倍ほどです。
お昼のランチの際も館内2つのレストランは大混雑します。
9時から10時:混雑
10時から12時:もっとも混雑
12時から14時:もっとも混雑
14時から16時:もっとも混雑
16時から17時:やや混雑
土日祝日は平日の2倍ほどの人が来館されます。
時間帯によってはチケット売り場に並ぶこともありますが、5分から15分程度です。
特に混雑が予想されるのが、「子供の夏休み期間中」と「大人の夏休みとなる”お盆”」が重なる日です。
お盆期間は8月13日~16日で、その前後から休みが始まる企業も多いです。
大手企業などは最大で約7日~10日間休みのところもあります。
食堂の混雑具合
館内に2つ食堂がありますがベイサイドは広いので、混雑を回避する上ではあらかじめベイサイドに行く心づもりで予定を組まれるのも良い方法です。
「花さんご」とベイサイドはの違いはそれほどなく、メニューはほとんど同じです。
双方のお店では、子供が好むようなジャンク系のフードも取り扱っています。
ただし「花さんご」には伊勢名物「伊勢うどん」や「ラーメン」がなく、どちらかと言えば洋風のメニューが多いです。
鳥羽水族館の混雑を避ける方法
鳥羽水族館で混雑を回避する方法として穴場的な時間帯を狙って入館します。
その穴場的時間帯となるのが閉店間近の時間帯です。
閉店に向かうにつれて混雑状況は緩和されていきます。
その穴場的時間帯とは15時30分以降になります。
この時間帯になると退館していく人が多いため館内は空いています。
逆に駐車場やその周辺の道が渋滞しています。
ただし15時30分以降に入館する際の注意点としては、以下のようなことが述べられます。
- 終了しているショーが多い。
- 鳥羽水族館の閉館時間が17時までなので滞在時間が1時間30分ほどしか確保できない。
- 入館できる時間が閉館時間の1時間前まで。
ショーの時間に関しては、アシカショーが15時30分が最終の回で16時には終了しています。
15時30分以降の入館で観れるとすれば「海獣王国お食事タイム」か「ラッコのエサやり」くらいです。
特にお昼前から14時頃のショーが混雑していますので、ショーによっては人が多すぎて見れない可能性があります。
もしくは入れても立ち見で前の人のド頭が邪魔で見えない可能性があります。
特にアシカショーの座席はすぐに満席になりますので、座席に座りたい方は定刻前に座席を取っておく必要があります。
1人旅の方でショーを見ない場合は、あえて16時入館を狙うのもオススメです。
滞在時間は1時間しか確保できませんので、高速観覧となりますが、気持ち的にゆとりをもった観覧ができます。
鳥羽水族館のINFO
住所:三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
営業時間:9:00~17:00 (7月20日~8月31日は8:30~17:30)
入館は閉館時間の1時間前まで。
定休日:基本的に年中無休
URL:http://aquarium.co.jp
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