伊勢神宮(内宮or外宮or別宮)の正しい参拝の仕方「参拝時間・参拝方法(ルート)・服装」について

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伊勢神宮での参拝方法に決まった定型のようなものはない

伊勢神宮の参拝の仕方に絶対にこうしなければいけないと言うものはない。

けれども、後塵を拝し、伝統的な正しい参拝方法というものが、古来、伝承されており、その方法に則って社参する者も多いらしい。

本項では伊勢神宮の参拝方法について、つまびらかに述べるものとする。

伊勢神宮では外宮先祭と言う習わしがある

伊勢神宮では「外宮先祭(げくうせんさい)」と言う習わしがあり、祭事の多くは外宮から先に執り行われる事がほとんどです。

これに倣い、参拝においても外宮を先に参拝してから、内宮をお参りすべきであるとされています。

これは天照大御神自身が「祭りの際は豊受の神から先に詣でなさい」と言ったことに端を発するものでもあります。

【補足】外宮を先に詣でる理由

  1. 伊勢神宮・内宮が創建される前に、すでに外宮の土地には土地神が鎮座していたため。
  2. 天照大御神自らが「私の食事の支度をする神(豊受大御神)が丹後(現在の京都府北部)にいる。だから伊勢まで来させて食事を支度させよ(外宮で調理をして内宮へ)」と告げたため。
  3. 天照大御神自らが「祭典を行う際は、豊受の宮を先に。そのあとで私の宮へ仕えるように」と告げたため。

以上、簡単にまとめると、天照大御神が外宮を先に参拝してから内宮へ参拝することを神託としていることが最大の理由になります。

神宮においても天照大御神の神託に則り、約2000年後の現代まで上述した「外宮先祭」を踏襲し続けています。




「片参り」は縁起が悪い

外宮または内宮だけをお参りするのは「片参り」と言われ、縁起がよろしくないので避けるべきであると言われているようです。

外宮・内宮とも、まずは正宮(外宮なら豊受大神宮、内宮なら皇太神宮)から先に参拝し、それから「別宮」を参拝します。

この時、正宮だけを参拝するのは特に問題はありません。しかし、逆に別宮だけを参拝するのはよろしくありません。

伊勢神宮正宮(内宮・外宮)の参拝の所要時間

正宮だけのお参りする場合の所要時間
  • 外宮だけ参拝するなら「20分
  • 内宮と外宮の正宮を参拝するなら「40分程度」(移動時間を含めると約1時間)
別宮も一緒に参拝する場合の所要時間
  • 外宮と別宮の参拝をするなら「40分
  • 内宮と外宮と別宮を参拝するなら「1時間程度」(移動時間を含めると約1時間30分)

その他、お神楽を申し込む場合は約40分かかります。

他に御朱印、お守りの授与などを含めるとさらに時間がかかります。いずれも繁忙期は、さらに時間の余裕を見ておいた方が良いです。

正宮、別宮とも参拝する場合、以下のような参拝ルートで参拝します。

伊勢神宮(外宮)の正しい参拝ルート(参考)

遷宮の時は御塩殿神社を一番最初に参拝します。

二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)」
浜参宮とも呼ばれる。”無垢塩草”(海底の御神体に付着した海藻)でお祓いを受ける。

「表参道火除橋」

「手水舎」

「第一鳥居から表参道」

「外宮の御正宮(豊受大神宮)」

「多賀宮」


「土宮」


「風宮」

「神楽殿」

「月夜見宮(宮域外別宮)」

伊勢神宮・内宮へ

伊勢神宮・外宮のおすすめの参拝ルート

伊勢神宮(内宮)の正しい参拝ルート(参考)

「倭姫宮(宮域外別宮)」

「月読宮(宮域外別宮)」

「猿田彦神社」

「宇治橋」

「手水舎」

「第一鳥居」

「御手洗場(みたらしば)」

「瀧祭神」

「第二鳥居」

「内宮・御正宮(天照大御神)」

「御稲御倉」

「荒祭宮(別宮)」

「風日祈宮(別宮)」

「神楽殿」

「参集殿」

「子安神社(大山祇神社)」




 【補足】地元・伊勢では瀧祭神を先に詣でる??

瀧祭神は、古くから地元では”とりつぎさん”とも呼ばれ、瀧祭神を参拝してから御正宮を目指される方もいます。
「”とりつぎさん”=取り次ぐこと」なので、瀧祭神の神前で手を合わせた際に「自分の名前」と「願い事」を告げます。
すると瀧祭神が天照大御神へ、「こういった方が参拝に来られました。このような願い事を申しております。ふぉっふぉっふぉっ…フォ~! 」・・などといった具合に取り次いでくれるそうです。こホンっ!

伊勢神宮・内宮(境内)のおすすめの参拝ルート

以上のような順序でお参りするのがオススメです。

しかし、特にこの順序でお参りしなければならないと言う、決まりはありません

※上記の参拝ルートはあくまで参考です。

ただ、やはり外宮からお参りした方が良いようですね。それと宮域内においては「正宮→別宮」と進むのが良いようです。

時間があれば、伊勢神宮に行く前に、「二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)」に行き、「禊(みそぎ=身を清める)」を済ませてから行きたいものです。

この禊を行ってからの、外宮先祭に則った参拝の仕方こそが、一応の正式な参拝方法であると云われています。

内宮・外宮の入口についたら、そこから橋(外宮は火除橋、内宮は宇治橋)を渡って神域に入っていきます。

参道の中央は、神様が通る道!! 外宮では「左側通行」、内宮は「右側通行」が原則!!

参道の中央は「正中(せいちゅう」と呼ばれ、神様が通る道とされていますので、基本的には参拝者が通るものではありません。

しかし混雑時はこれに限ったことではありません。譲り合う気持ちが最優先です。

ただ、参道によっては両脇に森林や芝生が植えられていますが、この中は禁足地です。たとえ混雑していても入ってはいけません。

また、外宮では「左側通行」内宮は「右側通行」です。

鳥居の前では、軽く一礼してから入ります。(神道では左足から入ります。)

手水舎で手と口を清めたあと、いよいよ参拝となります。

※「御手洗場(五十鈴川)」で手と口を清めるのも良いのですが、その際は水を飲まないように気をつけてください。(近年では化学物質が混入している恐れがあります。五十鈴川でなく「手水舎」に行っても構いません。)

外宮は左側通行・内宮は右側通行の理由

外宮が左側通行で内宮が右側通行である理由としては、様々な説があります。

例えば、参拝前のお清めのために立ち寄る「御手洗場」が、外宮は左側、内宮は右側にあったことから、自然とそれぞれに近い位置を歩くようになった、とも考えられています。

現今、「外宮の手水舎は参道の左側」に「内宮の手水舎は参道の右側」にあります。

また、かつて伊勢神宮に詣でる人々は「参道の外側」、つまり、「正宮から遠い位置」を歩くことで、参拝者たちが神様に対する慎みの心を表していたとも言われ、このことが現在の左側通行・右側通行の決まりに繋がったという説もあります。

伊勢神宮の参道は外宮では「正宮に向かって左側」に、「内宮では右側に」膨らんで曲がっています。

神社の中には伊勢神宮のように参道が御正宮(本殿)に向かって一直線になっていない例もありますが、一説には神前に立つまでは神様の正面に立たないように、また、帰りに神様にお尻を向けないようにするためだとも言われています。

伊勢神宮での手水の作法(手順)

出雲大社の正しい参拝の仕方と方法(参拝の手順・ルール) (3)

  1. 左手を洗う

    まず、拍手を行う手を清めます。
    そのため、片方の腕で柄杓を持ち、もう片方の手を清めます。
    神道では左手から洗うのが習わしとされています。

  2. 右手を洗う

    今度は柄杓を左手に持ち替えて、左手と同じように右手を清めます。

  3. 口をすすぐ

    お口をすすぐのは、特に口から入るとされる邪気を祓うためです。
    右手に柄杓を持ち替えて、お水を注ぎ、左手で柄杓の水を受け、それを口に含み口元を隠しながら口に含んだ水を下へ落とします。
    注意点としては他にも参拝者がいるので柄杓に直接、口を付けないようにします。

  4. 柄杓を持った左手を清める

    今度は唾液にまみれた薄汚れた左手を清めますので、再度、右手に柄杓を持ち替え、再び左手に水を流してクソな唾液を洗い清めます。右手は柄杓を持ったままで、そのまま柄杓を立てて柄杓の持ち手全体に水をかけます。

  5. 柄杓を元の位置へ戻す

    使用した柄杓は必ず元の位置へ戻します。
    この時、斜め方向に置かずにキッチリと真っ直ぐに揃えて、他の柄杓と平行になるように静かに置きます。

※伊勢神宮を含めた手水舎での注意点※
  • 水は飲まない
  • 柄杓には絶対に口をつけない
  • 軽く口をすすぎ、手で口元を隠し、真下の溝へそっと流す

えぇっ?!伊勢神宮の正宮(内宮・外宮)にはお賽銭箱がない??

実は伊勢神宮の内宮と外宮、双方の正宮にはなんと!お賽銭箱がありません。

これは「私幣禁断(しへいきんだん)」と言ってもともと神宮(特に正宮)は天皇が幣帛(へいはく=捧げ物)を供進(奉納)して、国民の平和や健康、弥栄を祈願する場所としての見方があり、一般の我々が金銭などを奉納することが禁止とされてきました。

すなわち、内宮・外宮の御正宮にはお賽銭箱はなく、代わりに白い垂れ幕の下にお賽銭を投げ入れるようになっています。

投げ入れる時は静かにそっと投げ入れましょう。

えぇっ?!個人的なお願いもできない?!

通常、神社に参拝にいくと個人的な願い事をするにが当たり前となっています。

しかし、ここ伊勢神宮の正宮に限っては個人的な願い事は一切、タブー(禁止)とされています。

神宮で個人的なお願いができない理由は、上記の私幣禁断に基づくものです。

「幣」は、「幣(ぬさ)」とも読み、当時の価値では物として「紙、麻、木綿」の事を指しました。現在風に例えれば「紙幣(お札=賽銭)」のことを指します。

よって「私幣禁断」とは、「幣」に「私」を合わせて「個人の奉納は禁止とします」と解釈されます。

あなたが日頃、何事もなく無事でいられるのは神々のご加護の賜物であり、本来は何事もない平常を維持できていることに感謝をするべきです。

つまり、正宮で行うのは日頃、何事もなく無事で今日まで生きて来られたことに感謝をする(報告する)と言ったことになります。




個人的なお願い事は別宮で!

個人的なお願い事はそれぞれの「第一別宮」で行います。

第一別宮
  • 外宮は「荒祭宮
  • 内宮は「多賀宮

ただし、「内宮の参拝ルート」で上述したように、瀧祭神へ参拝すると「願い事を天照大御神に取り次いでいただける」とのことですので、これは言い方を変えると「瀧祭神へ願い事を告げることによって、天照大御神に願い事を聞いてもらえる」といった解釈もできます。

これ肝心!伊勢神宮の参拝は「二礼二拍手一礼」!

これは参拝の基本ともなることですが、お祈りを捧げる時には必ず拍手をします。

拍手とは両手を合わせて音を鳴らすことです。

伊勢神宮の正式な参拝方法としては、通常の神社と同じく「二礼二拍手一礼」になります。

「二礼二拍手一礼」のやり方(作法)

  1. お賽銭入れの前に立ちます。
  2. 次に帽子を被っている場合は脱帽します。
  3. お賽銭を入れます。
  4. 通常の神社であれば次に鈴を鳴らします。(神宮には鈴がありません)
  5. そして90度の角度で頭を垂れ、これを2回繰り返します。(2回礼をします)
  6. 次に肩幅に両腕を開き拍手を2回打ちます。拍手を打つ時、利き腕の手の平を少しズラすのがコツです。
  7. そして静かに両手を合わせて祈願します。
  8. 最後にもう1度、90度の礼をします。

画像引用先:観光三重

以上が2礼2拍手1礼になります。

参拝自体、あまりなさらない方であれば不慣れな方も多いでしょう。

しかし慣れれば誰でも簡単にできますので、焦らずにゆっくりでも良いので慣れることを目標としてみてください。

失敗しても良いのでまずは実行することが肝心です。

神様も努力する真摯なあなたの気持ちにきっとお答えくださいます。

女性の参拝者は特に服装に注意が必要!

伊勢神宮の正しい参拝方法と正しい服装と参拝順番

服装は特に決まりはありませんが、あまり華美(特にキラキラと光る派手な格好)にならないように気を使いましょう。

特に女性は肌の露出度が高いものは避けた方がよいですね。

肩の見える服(特に女性はオフショルダー、男性はタンクトップ)も避けてください。

それと、境内は玉砂利の道も多いので「ヒール」や「ブーツ」など、”かかと”の高い靴も避けた方が無難です。

また、これは参拝する際の基本的なマナーとなりますが、特に若い世代の方はあまり知らない方も多いと思われますのでお伝えしておきます。

これはすべての神社やお寺でも言えることですが、「お賽銭を入れる前=御神前」に必ず帽子は脱ぐように心がけます。

神々の御前になりますので、帽子を被ったまま祈願するのは無礼です。

伊勢神宮(内宮・外宮)の参拝の種類

通常、伊勢神宮へ参拝された際に、誰しもが思い浮かべる参拝方法は、両宮の御正宮でお賽銭を入れて手を合わせる参拝方法です。

しかし、伊勢神宮には他にも参拝の種類がありますので、以下でご紹介しておきます。

 特別参拝(御垣内参拝)

御垣内参拝とは「みかきうちさんぱい」と読み、これは内宮・外宮の両宮の御正宮の垣根(かきね/壁)の奥に入って参拝することです。通称「特別参拝」の名前で知られています。

通常の参拝であれば上述したように「御幌(みとばり)」と呼ばれる白い布の前までしか参拝できません。

しかし、”ある事”をすると「御垣内(みかきうち)」と呼ばれる「白い布の奥」へ入って参拝することができます。

その”ある事”というのが定められた金銭を奉納することです。

 お神楽を奏上する!(ご祈祷)

江戸時代では伊勢神宮を参拝した際、多くの方がお神楽の奏上を夢見ました。

「夢見た」とは、どういうことかと言いますと、江戸時代、伊勢神宮でお神楽を申し込むのには、かなりの大金が必要でした。(厳密には神宮ではなく”御師”の家)

現在の伊勢神宮では、他の神社と変わらない初穂料(料金)でお神楽を申し込むことができますので、神宮参拝された際は是非!お神楽の奏上も検討してみてください。

ちなみに神社における正式参拝とは、本来、お神楽を奏上するまでが一応の正式参拝とされています。

伊勢神宮のお神楽の料金(初穂料)

・御饌(みけ):5000円(ご祈祷のみ)
・御神楽:1万5000円~(舞:倭舞)

・大々神楽:5万円~(舞:倭舞+人長舞)
・別大々神楽:10万円~(舞:倭舞+人長舞+舞楽1曲)
・特別大々神楽:50万円~(舞:倭舞+人長舞+舞楽2曲)

 お神楽の申し込み場所:内宮・外宮の「神楽殿(かぐらでん)」
 お神楽の所要時間:約25分から40分(御饌のみは約15分。申し込んだお神楽の内容による)
 申し込みできる時間:8時30分から16時まで
 注意:スーツやそれに準じた服装(カジュアルの場合は相談)が必要

意外に知られていないお賽銭の額の注意点

お賽銭と聞けば1円玉や5円玉を入れる方が多いですが、あまり知られていないお賽銭の額についての注意点をご紹介しておきます。

  • 5円玉(ご縁がありますように)
  • 11円(イイ)
  • 41円(良い)
  • 45円(始終ご縁がありますように)

しかし、お賽銭は気持ちの問題ですので、10円玉を入れたからといって縁が”遠のく(十のく)”わけではありません。

大事なのは神様に対しての日々の感謝を表した誠実なあなたの気持ちです。

その他、「500円には効果がない」などと言われています。この理由は「500円以上は硬貨(効果)がない」に紐づくようです。




【補足】伊勢神宮の後には「朝熊岳金剛證寺」へ参拝するのが正式?

江戸時代に伊勢で生まれ、全国的に広がった民謡『伊勢音頭』では、以下のような一説が歌われています。

「お伊勢参りに(参らば) 朝熊をかけよ 朝熊かけねば 片参宮」

「朝熊(あさま)」というのは、金剛證寺がある朝熊山(朝熊ヶ岳)のことで、「朝熊山」という名称をもって金剛證寺を指す場合もあります。

すなわち、「お伊勢さんに参るのならば、朝熊(金剛證寺)にも行きなさい」ということです

しかし結論を言えば、これはあくまで民謡であり、伊勢神宮の後に朝熊岳金剛證寺(あさまだけ こんごうしょうじ)へ参拝するのが「正式」というわけではないようです。

伊勢神宮の後に金剛證寺へ参拝するという流れが時に「正式」と誤解される背景には、当時の伊勢の様子や人々の習慣、考え、思いなどを歌っているものですので、「こうしなければいけない」というものではありません。

一方で、民謡に歌われているくらいなので、当時からある程度は周知された習慣だったのでしょう。

伊勢神宮と金剛證寺の関係

朝熊山(朝熊ヶ岳)は、標高555m(北峰)、540m(南峰)の、志摩半島の最高峰です。

古くから山岳信仰(仏教)の聖地とされ、825年(天長2年)には弘法大師空海が真言密教の修業道場として金剛證寺を開きました。

その後、一時は衰退するものの、鎌倉時代に建長寺5世の東岳文昱(とうがくぶんいく)が再興し、真言宗から臨済宗に改宗しています。

金剛證寺は仏教寺院なので、一見、伊勢神宮とは関係がないように思われます。

しかし、朝熊山が神道と繋がりの深い山岳信仰の聖地だったことに加え、神と仏を同一視する神仏習合の思想の広まりもあり、室町時代には伊勢信仰と結びついて「伊勢神宮の鬼門(北東)を守る寺」とされ、「神宮の奥之院」とも呼ばれるようになっています。

金剛證寺の場所とアクセス

  • 最寄インター:「伊勢志摩スカイライン」伊勢料金所
  • 最寄バス停:参宮バス「金剛證寺バス停」
金剛證寺本堂と伊勢神宮内宮・外宮の位置関係


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車でのアクセス

伊勢自動車道「伊勢西IC」より、約5分で「伊勢志摩スカイライン」伊勢料金所。
伊勢料金所から約15分。

公共交通機関(バス)でのアクセス

参宮バス(土日祝日など限定運行)で「浦田町バス停」から「金剛證寺バス停」まで約19分。

金剛證寺は、有料道路「伊勢志摩スカイライン」の山頂付近にあります。

主なアクセス方法は車(自家用車)かタクシーですが、土日には臨時バスも運行しています。

金剛證寺本堂の拝観時間

金剛證寺本堂の拝観時間は「9時~16時」となっています。

※朝熊山には、登山ルートもあります。
参拝マップは、伊勢志摩観光ナビのこちらのページに掲載されています。

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