パワースポットだらけ!神秘に包まれた!伊勢神宮(内宮・別宮)「伊雑宮(いざわのみや)」の正体を大暴露!!

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すでに、あなたもご存知のとおり、伊勢神宮は125社の関係社をすべて総称して「神宮(じんぐう)」といいます。

その125社の中のうちの1社であるのが、この「伊雑宮(いざわのみや)」です。

伊雑宮は、伊勢神宮・内宮の別宮の中の1つのお宮になります。

この伊雑宮は、もう1つの別宮である「瀧原宮」と同様に、なぜか伊勢神宮(内宮・外宮)から遠く離れた伊勢市外の「志摩市 磯部町 上之郷に建立されています。

江戸時代には「伊勢三宮(いせさんくう)」とも呼ばれ、内宮付近を通る現在の県道32号線(伊勢磯部線/伊勢道路)を通り、多くの参拝者がこの伊雑宮へも参拝しに足を運んだようですが、現今では当時からすると比べ物にならないほど、境内はヒッソリとして静まり返っています。

⬆️県道32号線(伊勢道路)

伊勢三宮・一覧
  1. 内宮
  2. 外宮
  3. 伊雑宮(内宮別宮)

もしくは、

  1. 内宮・外宮(両宮)
  2. 瀧原宮(内宮別宮)
  3. 伊雑宮(内宮別宮)

このような由緒を持つことから、この伊雑宮は「志摩一ノ宮」とも呼ばれ、さらには古からの重大な秘密が隠されているなど、色んな噂が囁かれています。

その噂の1つとなるのが、伊勢神宮の本宮は「内宮」ではなく、実はこの「伊雑宮」!だとも囁かれています。

よって、以下では、そんなミステリアスな伊雑宮についてご紹介しようと思います。

伊勢神宮(-JINGU-)◆ 伊雑宮(IZAWA-NO-MIYA)

伊勢神宮・伊雑宮(いざわのみや)

創建年

不明

  • 推定その1:垂仁天皇26年〜垂仁天皇99年
  • 推定その2:600年代
建築様式(造り)

  • 切妻造り
  • 平入り

※神明造り

材質

  • ヒノキ(信州・木曽産)
屋根造り

  • 茅葺き(萱葺)
鰹木の数

  • 6本
千木の形状

  • うち削ぎ(水平型)
主祭神

  • 天照坐皇大御神御魂
社格

  • 伊勢神宮・内宮(皇大神宮)別宮「伊雑宮」

伊雑宮の正式名

伊雑宮の正式名はそのままで「伊雑宮」です。

しかし、漢字での表記が「伊宮」と、「」の字が昔の表記で扱われたりします。

そして、読み方は以下のような種類があります。

  • いざわのみや
  • いぞうのみや
  • いぞうぐう

パワースポットだらけの神秘に包まれた、伊勢神宮(内宮・別宮)「伊雑宮(いざわのみや)」の正体を大暴露!! (2)

磯部の地元では、「磯部のお宮さん」「遥宮(とおのみや)」と呼ばれていますが、通常、一般的には「いざわのみや」と呼ぶ方がほとんどです

地元の方が愛嬌を込めて呼ぶのには理由があり、古来、「海女」や「漁師」が、この伊雑宮のお守りである「磯守(現在の海幸木守)」を身に付けて漁へ赴き、海からの厄災に対しての、ご加護を賜っていたことに由来しているようです。

伊雑宮の境内案内地図

伊雑宮の出入口は1つです。境内は思ったより広くない上、見るところがあまりないので所要時間という部分にフォーカスすると内宮や外宮のように1時間もかかることはありません。

また、トイレが入口にしかありませんので、事前にタンクをスッからカンにしておきたい方は思い存分、射出しておいてください。

伊雑宮の滞在時間(参拝所要時間)

伊雑宮は、普通の神社の境内よりは面積がありますし、上記でご紹介した箇所をじっくりと見学すれば、それなりに時間がかかってしまいます。

じっくりと見学して30分から40分くらいが目安です。本当にお参りだけして帰るなら10分くらいで済みます。

伊雑宮は伊勢神宮の別宮の中では瀧原宮と併せて内宮・外宮両宮から離れた場所に位置しますので、できるならば瀧原宮と抱き合わせて参拝して、いずれかのお宮の近くに泊まるぐらいの心づもりで訪れたいものです。ウフ

瀧原宮と伊雑宮の位置関係図

伊雑宮と瀧原宮は伊勢自動車道を経由することで1時間ほどで到着できます。

【余談】オススメ観光コース

1日目:外宮→月夜見宮→倭姫宮→月読宮→猿田彦神社→内宮周辺で1泊

2日目:内宮→おかげ横町→瀧原宮→伊雑宮→志摩で1泊して志摩観光

伊雑宮の営業時間(参拝ができる時間)

  • 1月2月3月4月と9月:5時から18時まで
  • 5月6月7月8月:5時から19時まで
  • 10月11月12月:5時から17時まで

伊雑宮の参拝可能時間は伊勢神宮(内宮・外宮)と同じです。(伊勢神宮の社の参拝できる時間は基本どこも内宮外宮と同じです)

伊雑宮の入場料(拝観料金)

  • 無料

伊雑宮の御祭神

伊雑宮の主祭神は、「天照坐皇大御神御魂(あまてらします すめおおみかみ のみたま)」です。 

天照坐皇大御神御魂とは「天照御大神」を指します。(分霊)


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伊雑宮の歴史

伊雑宮はいつ頃造られたの?「伊雑宮の創建年」

伊雑宮が造られた時代は定かではありませんが、804年以前と伝えられています。

神宮の社伝によれば内宮よりも少し後となる垂仁天皇の御代に創建されたと伝えられているようです。

ただ、伊雑宮の創建年に関しては謎が多く残されており、どの文献にも載っておらず、現在に至っては一切不明とされています。

鎌倉時代には源頼朝からの崇敬を受けていた!

鎌倉時代に編纂された古文書「吾妻鏡(あずまかがみ)」によれば、源頼朝が神宮へ参拝した折、この伊雑宮へ神馬を奉納したとの記述が残されています。

また、この頃、伊雑宮周辺にも御師(おんし)が出没し、およそ1492年(明応元年)〜1615年(元和元年)あたりになると、参拝者の数の増加と共に御師の数も増加し、旦那(だんな)と称される現代で言うところの「檀家(だんか)」を持つまでになります。

これら御師の活躍によって伊雑宮の名前が広まりを見せ、冒頭で少し述べたように「伊勢三宮」という言葉までも誕生しています。

江戸時代に「内宮の別宮」として正式に定められる!

江戸時代の伊雑宮はある意味、御師たちの異常なまでの活躍によって人気を博し、「伊勢三宮」という言葉まで生まれるほどの高名を得ました。

この当時の伊雑宮本殿には、高欄付きの縁が巡らされたり、本殿の細部には金の金飾りまで取り付けられ、内宮/外宮の御正宮を凌ぐほどの絢爛豪華さを兼ね添えていたようです。

伊雑宮が人気を得た背景として、伊雑宮に属した御師たちは、日本書紀の一文に記された「磯宮(いそのみや)」が当宮のことだと流布したり、はたまた、倭姫命世紀の一文に記された「伊蘓宮(いそのみや)」も当宮のことだと流布したのです。

のちにこれらのことが問題となり、幕府に使者を立てるなどして一騒動あったようですが、1658年(明歴4年)、朝廷からの正式な文書により、正式に「内宮・別宮」と定められる結果となっています。

明治時代に他の別宮と同じ建築様式に改められる!

1909年(明治42年)には、伊雑宮で式年遷宮が執り行われ、殿舎が新造されるのですが、この遷宮にて前述のような金の金飾りなどの煌びやかな装飾が除外され、さらに高欄も附属されない様式に変更されています。

すなわちこの1909年に斎行された遷宮時の建築様式が、現今に至るまで踏襲されていることになります。

伊雑宮のパワースポットを大胆にも大暴露!!

伊雑宮の「巾着楠」

伊雑宮の「巾着楠」

伊雑宮には、古来より、原生林が広がり、その木々もたくましく巨木が連なります。

そして、推定樹齢700年といわれる巨木(楠)が、なんと!この伊雑宮の境内にも生えています。

この楠の根元からは、古より蓄積された大地のエネルギーが発せられているとされ、その波動を浴びることができるパワースポットであるとの由来があります。

ちなみに、伊雑宮の巨木が生い茂る原生林へは、一般の人が出入りできない区域となっています。

この禁断の原生林というのも、伊雑宮のミステリアスを醸す部分(場所)の1つと言い換えることもできます。

  • 伊雑宮 「巾着楠」の場所:斎館前

伊雑宮の「杉の木(夫婦杉)」

伊雑宮の入口から3分くらい歩いたところに、斜めの傾いたまま、成長している杉の巨木あります。

2本仲良く並んでいることから、「夫婦杉」とも云われているようですが、なぜか1本の杉はものすごい角度で生えています。

角度にすると40度くらいでしょうか。

この角度でも成長しているこの杉にそっと触れることで、豊かな木の属性のパワーがいただけそうです。

併せて、夫婦並んで仲良く生えていることから「縁結びのご利益」もいただけそうです。

伊雑宮の名もない「古井戸」

伊雑宮の名もない「古井戸」

伊雑宮の境内には、ポツンと1つだけ、かなり年期の入った井戸があります。

この井戸の水は、伊勢神宮を創建したとされる「倭姫命(ヤマトヒメのみこと)」も飲んでいたとの由来もあるようです。

ちなみに現在は、この井戸の周りに柵ができて井戸にもフタがされ、井戸の傍にすら近づけなくなっています。

この古井戸の中から、古よりの蓄積されたパワーが身体の全身に伝わってきてパワーがみなぎってきそうです。

しかしなぜフタをして、さらに厳重に柵までしてあるのか?・・本当に不思議です。

伊雑宮の「勾玉池」

伊雑宮の「勾玉池」

伊雑宮の境内には、大昔からあると云われる池、「勾玉池」があります。

形が勾玉に似ていることから、このネーミングが付けられたようです。伊勢神宮外宮にも同様の勾玉池があります。

なんだか、この池から発せられる、古より長年蓄積された「水属性のパワー」が身体中に流れ込んでるきようです。

ちなみにこの池、なぜか絶対に入ってはいけないとの注意書きがあります。

これもまた、伊雑宮のミステリアスを醸しているロケーションといえます。

遠い昔より伊雑宮に伝わる伝説

伊雑宮の「玉手箱」

実は、この伊雑宮には「玉手箱」なる箱がお祀りされているそうです。

この箱は、その昔、磯部の海女が海から持ち帰ったそうです。

そして、箱の中身を開けると、なんと!「蚊帳(かや)」が入っていたといいます。

蚊帳とは、現在では使用されることが滅多にありませんが、蚊や虫の侵入を防ぐためにテントのように部屋に張りめぐらせた薄い素材の「ネット(網)」です。

海女が持ち帰って、この網(蚊帳)を使用したところ、不幸が立て続けに続いたために伊雑宮へ奉納してお祀りしたとのことです。

伊雑宮の「七匹の鮫」と「御田植祭」

遠い昔のこの地方の言い伝えでは、伊雑宮の1年に1度の大きいお祭りである「御田植祭」の日に、7匹のサメが海から川を遡り、伊雑宮近くの「大御田橋」まで来たそうです。

7匹のうち1匹は死に絶え、残る6匹は蛙や蟹になって、陸を歩いて伊雑宮へ参拝したとの伝承があるそうです。

そんな言い伝えからか、この「御田植祭」の日は、古より海に入ることは不幸を招くとされ、海へは入らず7匹(6匹)のサメと同じように、この地域に住む者すべて伊雑宮へ参拝したそうです。

伊雑宮のミステリアスな謎【その1】「伊雑宮の江戸の偽書事件」

伊雑宮の「江戸の偽書事件」江戸時代の1679年(延宝7年)に、この伊雑宮の神職であった「長野釆女」なる人物(男性)が、伊雑宮の書庫から「先代旧事本紀大成経」なる書物を発見しました。

その書物の中身には、このような記載があったそうです。

『 伊雑宮こそが真に「天照大御神」が鎮座する社であり、「内宮は星神」、「外宮は月神」が鎮座する社である」 』

当初は、誰もこんな大それた話に耳を貸しませんでしたが、この後、日本を揺るがす大事件が起きます。

その大事件とは、江戸の「とある書店」の店主が、この書物の内容をいたく気に入り、この書物を編集し出版した(販売した)ところ、これが原因で大変な事態が巻き起こります。

この書物を販売した後、瞬く間に江戸中、いや、日本中へ、この書物の内容が知れ渡ることとなるのですが、この話を聞きつけた、当時の伊勢神宮 内宮・外宮の神官は、すぐさま江戸へ訪れ、幕府へ意見を述べました。

幕府も神官たちの意見に従う命令を下し、この書物が『何かを企んだ真っ赤な偽物である』と公然で言い放ちました。

しかし実はこの書物、なんと!かの聖徳太子が編集させた書物であり、聖徳太子の没後、表世界へ出ることなく封印され続けてきたそうです。

つまり、この書物の内容の信憑性は現在でも不明であり、現在に至っても水面下でこれを真実とする動きがあるとも云われております。

万が一、この偽書の説が正しいとするならば、伊雑宮が近代化の波に飲まれきった現代においても、このように騒がれミステリアスという空間へ、人心を誘い続ける理由が分からなくもないということです。

伊雑宮のミステリアスな謎【その2】「伊雑宮の神紋・籠目紋(かごめもん)の由来」

一説には、この伊雑宮が実は天照大御神の復活の鍵を握っていると云われております。

その理由とは、古来、丹後の元伊勢と言われる「京都・天橋立にある籠神社」の裏側には「真名井神社」があります。

この真名井神社の石碑には、なんと!キリストの聖地である「イスラエルの国旗」のシンボルマークが象られているのです。

伊雑宮の神紋「籠目紋(かごめもん)」の由来

つまり、イスラエル(ユダヤ)のシンボルマークである「六芒星(ダビテの紋章)」が刻まれているということになります。

さらに、この伊雑宮を伊勢神宮「内宮・外宮」と、丹後の元伊勢の地「籠神社」と「天岩戸神社」などを、地図で真上から見下ろすと、レイライン上に一直線で結ぶことができ、この線を結んでいくと、なんと!ユダヤの象徴である「六芒星」の形になるとのことです。

このような理由から、実は伊雑宮の地下には真の天照大御神が鎮座され、今もなお、封印されており、三種の神器がこの伊雑宮に揃えば、天照大御神が現今の世に復活し、世界を正しい方向へ導くと云われています。

・・しかし、真実の程は分かりません。

我々が想像上でしか語ることのできない、遠い過去の時代でしか知ることができない真実なのですから。

日本酒「沢の鶴」の名前は伊雑宮で考案された?!

兵庫県神戸市には有名な酒造メーカー「沢の鶴」がありますが、実はこの「沢の鶴」のネーミングが伊雑宮で考えだされたとのことです。

沢の鶴を創業した米屋喜兵衛は、あるとき伊雑宮へ参拝する機会に恵まれ、そのとき次のような「伊雑の宮縁起」を知ったそうです。

伊雑宮の創建縁起

倭姫命が神鏡(天照大御神)奉戴して当地へ訪れた時、鳥のような甲高い鳴き声がするのを不思議に感じ、これはただ事ではないと考えた倭姫命は大幡主命と舎人紀麻良(みやつこきのまろよし)に鳴き声の持ち主を見に行かせます。

すると伊雑の沢で1羽の鶴が実った稲穂をくわえこみ、しきりに鳴きちらしていることが分かり、さらにその鶴の近くには稲が実りに実った田があることも知るのです。

この様子を見た倭姫命は、”物言わぬ鶴ですら大御神に田と稲を献上するのか”といたく感激し、その鶴を大歳神として祀ってやることにします。

さらに倭姫命は伊佐波登美神(いさわとみのかみ)に命じて、その稲から美酒を醸させて天照大御神に献上するのです。

後にこの稲が実った田を「千田」と命名し、その傍に神社を建てて天照大御神を奉斎します。これが現今の伊雑宮の起源だと云われています。

一方、大歳神とした鶴にも社を建ててやり、これが現今の佐美長神社(さみながじんじゃ)の起源とされています。

と、この話に感激した米屋喜兵衛は自らが醸した酒に「沢の鶴」と命名するのです。

伊雑宮の御朱印の種類・初穂料(値段)・授与場所

この伊雑宮でも御朱印をいただくことができます。

中央に篆書体で「伊雑宮印」と書かれた朱印が押印されています。

伊雑宮の御朱印

伊雑宮の御朱印をいただける場所
  • 鳥居付近の宿衛屋(社務所)
伊雑宮の御朱印料金
  • 300円

【補足】伊勢神宮でもらえる御朱印の数は7個!

なお、伊勢神宮で御朱印を頂ける場所は次の7ヶ所で1つずつ、合計で7個いただけます。

外宮内宮月読宮瀧原宮伊雑宮倭姫宮月夜見宮

※内宮・外宮の御朱印は「神楽殿」で受付ています。

※また、お宮によっては稀に無人になる所もあるようです。

さらに、伊勢神宮周辺の神社では、二見輿玉神社(竜宮社)猿田彦神社、茜社(外宮勾玉池中央)、足神さん(宇治神社)などがあり、これらの神社でも御朱印をいただけます。

伊雑宮で購入できる「お札・お守りの種類・値段・場所」など

伊雑宮のお守りは、「伊雑宮」と伊雑宮境外の所管社となる「佐美長神社」のお守りと御札を購入する(授与する)ことができます。

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伊雑宮のお守りの種類・初穂料(値段)

お守り
  • 伊雑宮の御守り:1000円
  • 交通安全御守:1000円
  • 守 祓:500円(財布に入る大きさのお札のようなお守り)
御札(神札/木札)
  • 剣 祓:500円
  • 海幸木守(磯守):2000円(木札タイプ)

佐美長神社のお守りの種類・初穂料(値段)

お守り
  • 佐美長神社の御守り:1000円
  • 交通安全御守:1000円
  • 守 祓:500円(財布に入る大きさのお札のようなお守り)
御札(神札/木札)
  • 剣 祓:500円

お守り・御朱印の授与場所

  • 宿衛屋(社務所)

宿衛士は入口鳥居をくぐって右側にあります。宿衛士の正面には別宮では珍しく「衛士見張所」があります。

伊雑宮は立地柄、土日祝日でも混雑することはありません。平日の午前中であればすれ違う人もわずかです。

御神田(御田植祭)のときは1年に1回、大賑わいをみせます。

このときでも行列ができて1時間も並ぶようなことはありません。

伊雑宮のご利益

この伊雑宮は、古くから海を鎮守する神様と崇められています。したがって「大漁」のご利益があります。

他にも、この伊雑宮の周辺地域は洪水が多かったものの水の恵みがあり「稲(米)」がよく育ちました。

また、例祭である「磯部の御神田」に通じることもあり、「五穀豊穣」のご利益もあると云われています。

伊雑宮の問い合わせ先

住所:志摩市磯部町上之郷374
電話番号:0599ー55ー0038


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伊雑宮の行事(神事)

「御田植祭(磯部の御神田/おみた)」

伊雑宮の行事(イベント)「御田植祭(磯部の御神田(おみた)」

伊雑宮には「日本三大御田植祭」の1つといわれる「重要無形民俗文化財」にも指定されているお祭りがあります。

かつては伊勢神宮の修繕費や神事の費用などは、この伊雑宮周辺の神田(田んぼ)からの収穫で得た利益で賄われてきたとも云われます。

なお、「日本三大御田植祭」とは、伊雑宮の他に以下の地域のお祭りを含めたものになります。

  1. 千葉:香取神宮
  2. 大阪:住吉大社
  3. 志摩磯部:伊雑宮

そして、伊雑宮でのこのお祭りの名前は「伊雑宮・御田植祭」といい、地元周辺では「磯部の御神田(おみた)」と呼ばれています。

村人たちが集まり楽しく歌を歌いながら、体力を使う田植えの作業を少しでも楽しんでできるようにとの由来があるそうです。

そればかりではなく、田の神に捧げる祝福の歌としての意味合いもあるといいます。

磯部の御神田のご利益

豊作わんさか・豊漁わんさか

磯部の御神田(御田植祭)の起源

磯部の御神田がいつ頃から始められたのかは定かではありません。

始められた当初は単に祈りを捧げるような質素なスタイルのものだったとされ、祭りとは到底、言い難いものだったようです。

しかし現在のようにドンちゃん騒ぎ♪するスタイルが定着したのは、およそ平安末期〜鎌倉時代初頭からだとみられています。

磯部の御神田(御田植祭)の歴史

1971年(昭和46年)に、まずは「三重県無形民俗文化財」の指定を受けます。

1871年に中断し、14年後に地元民の要望により「虫除祈願」として再興されています。

1990年(平成2年)3月29日に国の「重要無形民俗文化財」の指定を受け、現今に至ります。

現在は毎年6月24日に開催されていますが、再興される以前は稲(イネ)に通じる「子日(ねひ/最初に十二支が子となる日)」に行われていたようです。

「神田」と「御田植」の由来と意味

この伊雑宮の「田んぼ」は江戸時代までは伊雑宮の土地であり、伊雑宮の田んぼと位置づけられていたため「神田(しんでん)」と呼んだそうです。

江戸時代以前は『社殿の修繕費や維持費は「田んぼ」から収穫した米を売買した費用で賄うべし』との定めがあり、古よりそれなりの社格を有する神社には土地として「田」が与えられていました。

人々はこのような田んぼを、神様(田の神)が宿る田んぼとして、または日々の生活を営んでいけることへの感謝の意味から「御神田(おみた)」と呼んだそうです。

そんな由来もあって、この磯部の地域のみだけではなく、日本全国の神田の「田植え」では、単なる「田植え」と呼ぶのではなく、神の恩恵に感謝の意と崇拝する意味合いを込めて「御田植(おたうえ)」と呼んでいます。

伊雑宮御田植祭の開催日程・時間

開催日程や時間は以下のとおりです。

  • 例年、6月24日の水曜日に開催

メインとなるのは「竹取行事」と「踊り込み行事」です。

  • 11時15分頃「竹取神事」
  • 11時30分 「御田植神事」
  • 15時「踊り込み」
  • 17時:終了

祭りでは「ゴンバウチワ」という巨大なウチワが天高く掲げられます。ウチワの中央には「太一」と大きく墨書きされており、その下には忌竹(いみだけ)という長さ11〜15メートルもの竹が据えられます。

竹取神事ではこのゴンバウチワを、参加した男衆約40人が引き回し、奪い合います。

「太一」とは北極星(天の中心)を示す言葉であり、すなわちこれは皇大神宮(内宮)に鎮座される天照大御神のことを意味します。

御田植祭の開催場所

  • 伊雑宮の神田(駐車場のすぐ横の鳥居前の田んぼ)

「神嘗祭(かんなめさい)

伊雑宮・神嘗祭(かんなめさい)

ここ伊雑宮でも例年、「神嘗祭」が執り行われています。

神職の方がその年の収穫のあった「穀物(米など)」を感謝の意味合いを込めて、主祭神である天照大御神(御魂)へ収め、1年の「弥栄(いやさか=繁栄)のありがたみや無事」をご報告します。

伊雑宮・神嘗祭(かんなめさい)の開催日程と時間

  • 10月24日:22時から
  • 10月25日:2時から
  • 10月25日:10時から

伊雑宮の混雑状況と渋滞状況

伊雑宮は混雑なく空いています。

5月の連休(GW)でも、やや混雑することはあっても、伊雑宮の付近周辺で混雑が原因で並んで何時間も待つといったようなことは無いようです。

ただし、伊雑宮までの行く道中の道(32号線)は渋滞で動けないと思います。

終わりに・・

伊雑宮で食事は「うなぎの中六(なかろく)」へ

伊勢での観光に疲れたら、伊雑宮のほど近くに「ランチ(昼食事)」ができる、こんなお店があります。

そのお店とは「うなぎ」の専門店で名前を「うなぎの中六(なかろく)」といいます。

このお店は伊雑宮の鳥居の前にあります。

中六は1929年(昭和4年)に、元々は「旅館」としてオープンしたそうです。

現在では国の「登録有形文化財」にも登録され、「うなぎの専門店」としてお店を継続営業しています。

ウナギ屋を開いた理由とは、なんでも昔は、このあたりの川でたくさんウナギが獲れたそうで、旅館時代から客に振舞っていたそうです。

「うなぎの中六(なかろく)」のメニューはなんと2種類のみ!!!

中六」のメニューは以下の2種類だけです。

  • 鰻丼
  • 鰻定食

いずれも、「竹炭のみ」で鰻を焼き上げるそうです。

「うなぎの中六(なかろく)」のメニューはなんと2種類のみ!!!

中六の営業時間
  • ランチ(昼食事):11時から14時まで
  • ディナー(夕食):16時から18時まで

伊勢神宮(伊雑宮)へ参拝に来れれた際は、お腹をペぅぇコぉっ、ペコっにして、ぜひ!立ち寄ってみてください。

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