伊勢神宮 外宮の最寄駅
- 伊勢市駅(JR or 近鉄)
- 宇治山田駅(近鉄)
伊勢神宮 外宮の最寄バス停
- 外宮前バス停(三交バス)
伊勢神宮 内宮の最寄駅
- 五十鈴川駅(近鉄)
伊勢神宮 内宮の最寄バス停
- 内宮前バス停(三交バス)
🚌バスを利用(乗り換えが少なくオススメ💘)
外宮から内宮までの移動ルート
外宮(御正宮/本殿)からスタートとして、最寄りバス停たる「外宮前バス停」へ向けて移動を開始💘
⬆外宮前のバス停は外宮入口となる表参道を出てスグの場所にある。
↓徒歩約10分
外宮前バス停
「2番乗り場」から、三交バス「内宮前」行きのバスへ乗車
🚌内宮行きの「外宮前バス停(2番のりば)」の場所
🚌乗車する系統
↓バス乗車時間は約10分(55系統乗車の場合)/約20分(51系統乗車の場合)
「内宮前バス停」で下車して、内宮(御正宮)を目指して移動を開始💘
↓徒歩04分
宇治橋(内宮入口)
所要時間:24分〜34分
料金:大人470円(小人240円)
連休や土日祝日は上述した宇治浦田交差点あたりで渋滞している可能性が高い。(51系統)
51系統と55系統で到着時間が変わる
55系統は超股間‥‥ではなく、神宮”徴古館”!!などを経由するため、少し大回りの運行経路を採ることから、その分、時間を要する。どんな股間や
ピヨ🐣CANバスの運行ルート
宇治山田駅→伊勢市駅前→外宮前→神宮徴古館前→五十鈴川駅前→中村町→猿田彦神社→神宮会館前→内宮前(終点だけど折り返し)→神宮会館前→猿田彦神社→サンアリーナ→伊勢忍者キングダム→二見裏参道→二見総合支所前→夫婦岩東口・伊勢シーパラダイス前→民話の駅・蘇民前→池の浦→鳥羽バスセンター→鳥羽水族館・ミキモト真珠島→鳥羽シーサイドホテル
※以上のルートは2023年09月現在のもの。
鉄道を利用
参考移動ルート
外宮
↓徒歩約07分
近鉄・伊勢市駅
JR側の改札口に近鉄の券売機があるので、切符を買って近鉄側のホームに移動💘
↓徒歩約03分
近鉄・伊勢市駅
「近鉄山田線・賢島行き」などへ乗車(時刻表)
↓乗車時間約04分/2駅
五十鈴川駅で下車し、三交バスへ乗り換えるために駅舎を出てロータリーへ向けて移動開始💘
↓徒歩約01分
五十鈴川駅前バス停
「2番のりば」から以下、系統の三交バスへ乗車す〜る💋
時刻表
↓約10分/4駅
内宮前バス停で下車し、御正宮(本殿)へ向けて移動を開始する
↓徒歩約04分
宇治橋(内宮入口)
↓徒歩約15分
内宮御正宮(本殿)
移動時間:約20分
料金:450円
内宮前バス停から内宮正宮(本殿)までの移動ルート
内宮前バス停から内宮入口(宇治橋の鳥居)までは約04分。
内宮入口から御正宮(本殿)までは徒歩約10分。
伊勢神宮・内宮(境内)のおすすめの参拝ルート
外宮から内宮まで「徒歩」で行ったろかぃ!
外宮から内宮まで距離&移動時間
距離:約4.0キロメートル
移動時間:約55分
外宮から内宮までは大きく2つのルートがある。
一つは御木本道路(県道32号線)を南へ歩いて行くルート。事実上、このルートが内宮まで最短最速で到着でき〜る。
もう一つは旧 参宮街道(伊勢街道)を通行するルート。このルートは少し迂回する形にはなるが、古き良き伊勢のゆかしき風情に触れながら、素敵に内宮を目指すことが出来〜る💋….素敵?
「御木本道路(県道32号線)」を通行するルート
古市・旧参宮街道を抜けるルートもオススメ💘
現在、伊勢市駅or宇治山田駅から内宮へ到るルートとしては、「御木本道路(みきもとどうろ)」とも通称される上記、「三重県道32号線」のほか、「御幸道路(みゆきどうろ)」とも呼ばれる「三重県道37号線」も挙げられる。
しクぁし!
これらの道路はいずれも、かつて多くの旅人たちが往来した道ではなく、近世になって敷設されたもの。
では、かつて旅人たちが通行した道路はドコなのか?‥という素朴な疑問が生じるが、その道路こそが現在、「伊勢街道」や「旧参宮街道」などと呼ばれる下掲、地図(Googleマップ)に表示する道路とな〜る。
🚶旧参宮街道(伊勢街道)
現在の参宮街道は街道とは言い難い、ごく一般的な民家が軒を連ねる道路ではあるが、お伊勢参りが殷賑極まった頃、数百万という人々が往来した。
当時の参宮街道には最盛期の天明年間で76軒もの妓楼(ぎろう)が建ち並び、道ゆく旅人たちを対象に遊興を目的とした「茶汲み女」と呼ばれる遊女が千人はいたらしい。
やがてこの街道は「古市」と呼ばれはじめ、江戸時代には「江戸の吉原」、「京都の島原」と並ぶ三大遊郭の一つとして、天下にその名が聞こえた。
‥‥ということで古市の現状が気になってくるところだが、残念なことに「麻吉旅館」と称する宿を一軒、残す以外、往時の姿形も見当たらない。
ちなみにこの麻吉旅館、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」にも登場するほどの老舗中の老舗旅館であり、現存する現状を以って創業200有余年は経つ。
当旅館の女将曰く、古い史料は残っていないとの事らしいが、元来、麻を扱う商売を営んでいたことから「麻」を冠し、後に料亭へ、さらに時代が下ると旅館業を営み、今日に到るらしい。
なお、現在の街道には「伊勢古市参宮街道資料館」と称する資料館があり、当館にて往時の活況に満ちた古市の様子を紹介する。
それと忘れてはいけないのが、俗に「古市十人斬り」とも呼ばれる「油屋騒動」で一躍天下に名を馳せた「油屋」の跡地を示す石標も現存する。(ただし、石標のみが現存。周囲は民家)
油屋は古市の中でも頭ひとつ抜けた大規模遊郭であり、部屋もちの遊女だけで24人を数えたらしい。
「遊郭」と聞いて性欲が湧き出るほどに興味が湧いたならば、折を見て、そぞろ歩きするのも宜しかろぅて。性欲が湧き出る→ そら、君だけや
伊勢古市参宮街道資料館(公式)
麻吉旅館の予約or店舗詳細については下記、「じゃらん」を参照💘
伊勢神宮・内宮(境内)のおすすめの参拝ルート
車(タクシー)を利用
外宮から内宮への移動は少し迂回する恰好とはなるが、御木本道路(県道32号線)を通行せず、国道23号を通行するのがオススメでゴザる。
特に平日は御木本道路に比べて混雑or渋滞が少なく、難渋なく割合、スムーズな移動ができる‥‥かも。「かも?」かぃ!
外宮の最寄りタクシーのりば
- 外宮前観光案内所の隣(伊勢警察署 外宮前警備派出所の隣)
- 外宮境内(裏参道側)
外宮の最寄りタクシー乗り場は以上の二つ。
外宮前観光案内所隣のタクシー乗り場は「三交タクシー」専用乗り場になるので、もしタクシーがいなければ下記、三交タクシー伊勢営業所へ電話してみるのも良い。
伊勢神宮・内宮までタクシーでの所要時間・料金
- 所要時間:15分程度(混雑や渋滞時を除く)
- 距離:5.0粁
- 料金:約2000円
ハイシーズンにはバス&タクシー専用車線が特設されることもある
伊勢市内ではGWや紅葉の季節などの繁忙期になればパークアンドバスライドが実施されることがある。
このとき、バス専用の車線が設けられるのですが、タクシーもバス専用道路を走行できるので、利便性は損なわない。
万が一、タクシーが乗り場にいない場合は、以下のタクシー会社へ電話をかけて確認してみても良い。
伊勢市内の主要なタクシー会社
株式会社三交タクシー・伊勢営業所
住所:伊勢市竹ケ鼻町237-7
公式サイト:http://www.sanco-taxi.co.jp/
電話番号:0596-36-5333
迎車料金:1回150円
三重近鉄タクシー株式会社・伊勢営業所
住所:伊勢市本町19番22号
公式サイト:https://www.miekintetsutaxi.co.jp/
電話番号:0596-28-3171
迎車料金:1回150円
外宮から内宮まで「レンタサイクル(貸し自転車)」で行く!
足腰が元気で複数ある伊勢神宮の所管社を巡拝したいコノヤロー共にオススメしたいのは、「レンタサイクル」。
自転車だと外宮はもとより内宮までも渋滞に憂慮せず、伊勢の風を全身に浴びなら一体化しつつ、気楽にポールポジションを目指すことができる。なんでこのタイミングでポールほにゃにゃ‥が出てくる
レンタルできる時間と料金
以下、掲載の料金は変更になっている可能性もあるので事前に確認要💘
シティサイクル
・4時間まで・・・800円
・4時間以上・・・1000円(17時返却)
・宿泊料・・・100円
電動アシスト自転車
・4時間まで・・・1500円
・4時間以上・・・2000円(17時返却)
E-BIKE(電動アシスト付きスポーツ自転車)
1日:2000円(17時返却)
手荷物預かり料:500円/名
バッテリー貸出料:1000円(諸条件あり)
※取り決めた時間内に返却できない場合、延滞料が発生。
自転車を借りられる場所
伊勢市駅手荷物預かり所
自転車の貸出台数がもっと多いのが「伊勢市駅手荷物預かり所」💋
住所:三重県伊勢市吹上1-1-1
JR 伊勢市駅 正面右側
(伊勢市駅のJR側の改札を出てスグ。手荷物預かり所の看板が見える。)
電話番号:0596-65-6861
営業時間:9:00~17:00
定休日:年中無休(なし)
貸出可能台数:シティサイクル10台、電動アシスト自転車15台
外宮前観光案内所
電動アシスト付き自転車を保有するのは、外宮前観光案内所のみ❤️
住所:伊勢市本町14番6号
(外宮前交差点の前。伊勢外宮前郵便局近く。)
電話番号:0596-23-3323
営業時間:8:30~16:30
定休日:年中無休(なし)
貸出可能台数:シティサイクル10台、電動アシスト自転車3台
伊勢市観光協会のINFO
公式URL:https://ise-kanko.jp/
レンタサイクル概要URL:https://ise-kanko.jp/StDocs/rentacycle/
【注意🐣ピヨ01】
自転車を運転する際、周囲の人や車両の動きに配慮しながら、十二分に注意した運転を心がける。
それと外宮・内宮ともに境内に自転車での入場はできない。入口鳥居近くの所定の駐輪スペースへ駐め〜る。メぇ〜