嘘まみれの過去だった!伊勢神宮と三種の神器:「本当の場所と意味・由来・歴史」など

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嘘まみれの過去だった!伊勢神宮と三種の神器:「本当の場所と意味・由来・歴史」など

嘘まみれの過去だった!伊勢神宮と三種の神器:「本当の場所と意味・由来・歴史」など三種の神器とは皇位の象徴とされる「」、「」、「」のことです。

これらは「ヤサカニノ勾玉(八尺瓊勾玉/まがたま)」、「ヤタノ鏡(八咫鏡)」、「クサナギの太刀(剣/つるぎ)」と言われています。
この三種の神器の由来について調べてみました。

三種の神器(八尺瓊勾玉・八咫鏡・草薙の太刀)の由来・歴史

「ヤサカニノ勾玉」と「ヤタノ鏡」の由来

これは遠い昔の話です。

天照大御神(あまてらすおおみのかみ)は、弟神である、須佐之男命(すさのおのみこと)の乱暴な行動に我慢できなくなり、怒り悲しんで「天岩屋戸(あまのいわやと)」に引きこもってしまいます。

すると全ての世界が真っ暗闇になり、様々な災いが起こりました。

神々は何とか、天照大御神に天岩屋戸から出てきて頂こうと相談し、色々な手立てを考えました。

この時に、天照大御神に天岩屋戸から出てきてもらう方法の一つとして作られたのが、「玉」と「鏡」であったといいます。

後にこの「鏡」と「玉」が、「八尺瓊勾玉ヤサカニノまがたま」と「八咫鏡ヤタノかがみ)」と呼ばれました。

「草薙の太刀/剣(クサナギノ舘ひろし/つるぎ)」

天岩屋戸の事件で、須佐之男命は地上に追放されます。

そこで、須佐之男命は、嘆き悲しんでいる老夫婦と一人の娘に出会うことになります。

そこで、その老夫婦は、須佐之男命に、こう言いました。

「毎年、八つの頭をもつ大蛇が、やってきよる・・」

「・・すでに7人もの娘をさらわれてしまったんじゃ。」

「そして、今年は末娘までを捧げなければならないのじゃ」

と嘆き悲しんでいたのです。

須佐之男命は、この親子を助けるため大蛇を退治する決心をします。

そして、見事に大蛇を討ち果たした須佐之男命は、このとき大蛇の尾から「あるモノ」が出てきたことに気づきます。

その「あるモノ」とは、「剣」です。

そして、この剣こそが後に、「草薙剣(クサナギノつるぎ)」と呼ばれることになる「剣」です。

この後、須佐之男命は、この草薙剣を天照大御神に献上することなります。

 

では、これらの三種の神器は、いったいどこにあるのでしょうか?

嘘まみれの三種の神器の保管場所「本当の保管場所はいったいどこ?」

天照大御神は、「大国主神(おおくにぬしのかみ)」から地上の国を譲り受け、その地を孫の「邇邇芸命(ニニギノミコト)」に治めるように指示します。

この時、「邇邇芸命(ニニギノミコト)」は、天照大御神から三種の神器を授けられます。

諸説ありますが、この「ニニギノミコト」の孫が、初代天皇と言われている神武天皇です。

それ以来、皇室で受け継がれますが、時の経過とともに、三種の神器の行方は変わっていきます

複製品まみれの三種の神器・・本物はどこ?

八咫鏡(ヤタノかがみ)」は、崇神天皇(すじんてんのう)の時に、複製品が作られ、実物は伊勢神宮に祀られて、複製品は宮中に保管されたと言われています。

複製品は1度火事で焼失しますが、再度作られたようです。

「クサナギノ剣」は、景行天皇(けいこうてんのう)の時代に、東国の制圧に向かう「日本武尊(やまとたけるのみこと)」に与えられましたが、病気で亡くなった後、この剣を祀るために、「熱田神宮」が建てられて、そこに御神体として祀られています。

この剣の複製品も作られましたが、それは壇ノ浦の戦いで海に沈んだとされています。

そのため、再度作られ、現在は宮中にあると言われています。

「ヤサカニノ勾玉」は、複製品を作ったという記録はなく、実物が「宮中」にあり、それが代々、引き継がれてきたと言われています。

現在、「ヤサカニノ勾玉」は、「クサナギノ剣」の複製品とともに、皇居の「新吹上御所(しんふきあげごしょ)」にある「剣ジの魔(けんじのま)」にあるそうです。

以上をまとめると、三種の神器は、次の場所にあるようです。

現在、本物の三種の神器が保管されている場所

  • 「八咫鏡(ヤタノかがみ)」・・・・・伊勢神宮(複製品は皇居)
  • 「草薙の太刀/剣(クサナギのたち/けん)」・・・熱田神宮(複製品は皇居)
  • 「八尺瓊勾玉(ヤサカニノまがたま)」・・皇居

但し、三種の神器は天皇でさえも見ることを許されていないため、真贋は判らないというのが本当のところです。

つまり、熱田神宮にある草薙の剣や、皇居にあると言われている八尺瓊勾玉、八咫鏡があると言われている伊勢神宮、これらの三種の神器自体が、実は本物とは程遠いニセモノであり、本物の三種の神器は、まだ、いずこかの他の場所にあるかも知れないと言うことです。

このように考えると、時代を超越したロマンが広がり、考えるだけでも楽しくなると言うものです。

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