伊勢神宮(-JINGU-)◆ 赤玉石(AKADAMA-ISHI)
- 周囲:約4メートル
- 重さ:約1500キロ
- 産地:佐渡
- 硬度:6.5~7.0
- 奉納者:新潟県柏崎市の篤志家
内宮神楽殿の「赤玉石」とは?
赤玉石(あかだまいし)とは、内宮神楽殿の中庭にある稀有な赤色が見事に映える君の瞳の中に映る僕の瞳のごとくにキっレぅ〜イな石コロのこ〜と。
この石コロ、ちょぃとした謂れがあって、なんでも明治天皇が新潟県柏崎へ天覧(北陸巡幸)された折、供されたほどの名石らしい。
少し時経て、この名石の所有者であった地元・柏崎の篤志家が1912年(明治四十五年)に神宮へ献納したそうな。(皇居にも同様の赤玉石があるらしい)
赤玉石は佐渡の名産
赤玉石とは、佐渡で多く産出される石コロであり、独特の深みのある赤色をしていることから、三大名石にも挙げられてい‥‥‥申す。ハヒョっ
石英に多量の酸化鉄が含有された石コロころころドコいった‥‥であり、高熱と高圧で結合した石とされることから、火山の影響で生成された石コロだということが分か〜る。
石英は二酸化ケイ素の結晶なので、本来、無色透明に近い色をしているのだが、佐渡の赤玉石は酸化鉄が混じることによって赤色になってい‥‥‥申す。アクぁっ(赤を半グレながら表現)
実はこの赤玉石、佐渡で多く採石される石コロだと云われるが、北海道や富山、静岡などでも採れるらしい。
価値は底知れない赤玉石
鑑定のテレビ番組でも登場したように、シャアがザクに赤色の塗装を用いた心意気が分かるほどのキレイなレッドをしており、且つ、銭湯行ってコーヒー牛乳をガブ飲みしたくなるほどにシャアザクと戦闘したくなるような憎たらしいほど美っしぅぃぃ、独特の赤色を醸す。どんな赤色や
⬆️外で納豆を食べるとカルピス味に変わる都市伝説ほど噂の‥「佐渡の赤玉石」
この赤玉石、コレクターの間では古くから珍重されてきた石コロであり、実は高い人気を誇る。
また、研磨すると光沢が現れ、色あざやかなサザビーやヤクトドーガのような機体‥‥ではなく、石コロ!!に変化することから、鑑賞石・銘石としてコレクターに大変、好まれる。
ちなみに上記、鑑定のテレビ番組で、いかほどの値段が付いたか想像できるだろぅか❓
2つ登場して片方が10万、もぅ片方が100万円以上の値がついたとな。佐渡採石の旅へGO💋
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