伊勢神宮の境内では、それとなく赤松(アカマツ)を見かけることができるのだが、これらのほとんどは石川県で植林されたものらしい。
大正天皇御手植松とは❓

名前のとおり、上掲写真にパンツ丸見え級に丸見ぇちまってる松の木こそが、大正天皇が手植えした松と‥なっちゃぅ。
この松の木は、1891年(明治24年)に大正天皇が皇太子の時に植樹されたものらしい。
高さ約15メートル、幹周り1.5〜2.0メートル。

大正天皇とは❓
大正天皇は幼少期から病弱でしたが、皇太子時代は快活で気軽に日本全国に行かれたようです。
植樹された明治24年には、「賓日館(ひんじつかん)」に、約3週間ほど滞在されています。
賓日館とは、三重県伊勢市二見町にある参宮(伊勢神宮に参拝する)のみぎり、賓客(ひんきゃく/要人の事)の宿泊所だった施設。
1887年 (明治20年) に素敵に竣成。2010年(平成22年)に国の重要文化財指定を受け、現在では文化財として一般公開し、内部の客間や座敷が展示場としても利用される。
かつては皇族が参宮の際に利用した宿泊施設でもあったが、大正天皇は皇太子時代に避暑や療養、水泳訓練などを兼ねて滞在したと伝わる。
賓日館のINFO
・住所:伊勢市二見町茶屋566-2
・電話番号:0596-43-2003
・営業時間:9時~17時まで(16時30分が最終入場)
・入館料:大人310円/小・中・高150円(団体割引有り)
・休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)
・公式サイト:https://hinjitsukan.com/
大正天皇の人物像
大正天皇は、側室を置かず、一夫一妻を貫かれた天皇でもあり、性格は気さくで人の気持ちがよく判る優しい人でした。…知っとたような口ぶりやの
当時の時代背景などから、大正天皇のことはあまり語られませんが、多くの人々から、敬愛されていた。
「大正天皇御手植松」は、そんな大正天皇のお人柄のようにさりげなく、植えられています。…ホンマかぃ
なお、大正天皇は日本の至る箇所で「御手植松」をされており、伊勢神宮以外でも大正天皇が植林なさった松の木を見ることができます。
大正天皇が手植えしたとされる全国の松の木一覧
中村公園(名古屋市 中村区)※公式情報(名古屋市中村区)
島根県出雲高校(2020年に伐採された)※公式情報(出雲高校)
大正天皇御手植松の場所(地図)
「大正天皇御手植松」は、内宮の宇治橋を渡って右折し、「神苑(しんえん)」を直進して、「火除橋(ひよけばし)」の右手前にあります。



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