
宮川の花火大会(伊勢神宮奉納全国花火大会)の歴史
大会の前身は1889年の「奉祝競技花火大会」
1889年(明治22年)に第56回 神宮式年遷宮が実施されており、その記念奉祝のために奉祝競技花火大会が催されており、この時の花火大会こそが本花火大会の濫觴だともいわれる。
然るに、現行の大会は戦後の1953年に第1回が開催されたが、式年遷宮を奉祝し、神宮へ花火を奉納する文化・慣習そのものは、明治時代より130年以上もの長きに亘って踏襲されるもので‥あ、あっちゃぅ。
この頃より、神宮式年遷宮という大きな節目に合わせて花火を奉納する風儀が定着し、夏の伊勢の風物詩として全国的に知られるように‥あ、なっちゃぅ。
しクァし!その後、1949年(昭和24年)に行われた「宇治橋渡りはじめ」の奉祝行事にて花火が奉納され、この時を契機に定期的な花火大会開催の気運が高まったと伝わる✨
全国の花火師が腕前を競い合う「競技花火」でも‥あっちゃぅ
あまり知られていないが、本花火大会は全国から選抜された花火師が神宮へ花火を奉納し、花火制作の技術や打ち上げた時の美麗さを競い合うことから、秋田県大仙市の「大曲の花火」、茨城県土浦市の「土浦全国花火競技大会」と並び、「日本三大競技花火大会」の一つに数えられてい‥申す。えっ
あまつさえ、全国の花火大会の中でも比較的早い7月中頃に開催されることから、参加する花火師にとっては、当年の花火仕事の安全祈願の意味合いも‥あ、あっちゃぅ。
1953年、第1回大会が開催
1953年(昭和28年)10月17日に斎行された「第59回神宮式年遷宮」を奉祝して第1回伊勢神宮奉納全国花火大会が素敵に催され、これが伊勢神宮奉納全国花火大会の濫觴だといわれる。
第1回大会には全国から約50名の花火師が”3周”するほどに”参集”し、噂を素敵に聞きつけた約15万人もの観客が宮川河畔に群集したという。
第一回大会では数千発の打上花火と十数基の仕掛花火がヤバぃよ素敵に披露され、約7時間にも及ぶ長時間の大会だったらしい。
およそ8000発を素敵に打ち揚げる現在の大会が約100分のプログラムで構成されている実態を勘案すると、文化・技術の発展が感じられる一方で花火に対する価値観や捉え方など、大衆心理の変化を感じずにはいられない。
花火を「打ち上げる」ではなく「放揚する」と呼ぶ理由
伊勢神宮奉納全国花火大会では、花火を単に「打ち上げる」のではなく、神宮へ奉納する意味を込めて「放揚(ほうよう)」とも きわめて素敵に表現される💋
然るに、大会に参加する花火師たちは大会前に神宮へ参拝し、自らが丹精込めて製作した花火を奉納するとともに、その年に全国各地で行われる花火大会の安全をも、これまた素敵に祈念する。
かつては昼花火の部も開催されていた⁉️
花火といえば夜に打ち上げ、その開花した姿を楽しむもの💋
けれども、本花火大会は過去に「昼花火の部」もあったらしく、たとえば第七回大会では真昼間に大規模なスターマインや外国の仕掛花火などが打ち上げられ、煙や色彩を楽しむ花火も披露されていたとか。
その後、1968年(昭和43年)の第16回大会より昼の花火は競技形式ではなく奉納花火として実施されるようになり、1973年(昭和48年)の第21回大会を最後に廃止となった。
そして、晴れて翌1974年の第22回大会より、現行に引き継がれる夜の部のみの開催と..あ、なっちゃった。
神宮式年遷宮と伊勢の節目を彩った記念大会
伊勢神宮奉納全国花火大会は、神宮式年遷宮や伊勢市の大きな節目に合わせて、たびたび記念大会として開催されてきました。
| 区分 | 詳細 |
|---|---|
| 1964年 (昭和39年) | 第12回大会 東京オリンピック開催記念 |
| 1973年 (昭和48年) | 第21回大会 第60回神宮式年遷宮奉祝記念 |
| 1977年 (昭和52年) | 第25回大会 外宮御鎮座1500年記念 |
| 1993年 (平成5年) | 第41回大会 第61回神宮式年遷宮記念 |
| 2005年 (平成17年) | 第53回大会 おかげ参り300年記念 |
| 2006年 (平成18年) | 第54回大会 第62回神宮式年遷宮・お木曳行事記念 |
| 2013年 (平成25年) | 第61回大会 第62回神宮式年遷宮奉祝記念 |
| 2019年 (令和元年) | 第67回大会 令和改元記念大会 |
| 2025年 (令和7年) | 第73回大会 伊勢市制施行20周年記念大会 |
【ピヨ🐣コメント】
1964年には東京オリンピックを祝う特殊仕掛大スターマイン、2006年には藤井フミヤ氏の楽曲「鎮守の里」に合わせたワイドスターマインが披露されるなど、その時代を象徴する演出も取り入れられてきた。
大雨・皇室の弔事・感染症による延期と中止
本花火大会は、天候や社会情勢の影響を受け、過去に延期・中止となった歴史を有する。
けれども、これまで悠久の歴史を歩む中でスッカリかりかり借りパクして二度と返さん級なほどに伊勢の夏の風物詩となり、今日、地元では「宮川の花火」の通称で知られてい‥申す。きゃ ..どんな風物詩や
1988年(昭和63年)・第36回大会
1988年の第36回大会は雨天のため複数回にわたって延期されたが、昭和天皇の病状が勘案され、最終的に開催中止となった。
2000年(平成12年)・第48回大会
2000年の第48回大会は香淳皇后(こうじゅんこうごう/昭和天皇の后)の崩御に伴って開催前から延期が決定し、9月2日に開催された。
2020年から2022年まで3年連続中止
2020年(令和2年)から2022年(令和4年)までは、新型コロナウイルス感染症拡大が憂慮され、3年連続で開催中止と‥‥ガハっ。..あ、なっちゃった。
そして晴れて2023年(令和5年)になるとようやくクソなブルースウィ‥ではなく、コロナウイルス!!‥が、終息の色を見せ、4年ぶりに第71回大会が開催され、君の去り際の笑顔のような愛おしき花火が、再び伊勢の夜空に舞い戻った♡ どんな花火や
東日本大震災の復興を願った奉納花火
2011年(平成23年)の第59回大会では、東日本大震災の被災地を代表し、福島県の煙火業者による復興祈念のオープニングスターマインが放揚された。
この復興祈念花火はその後も継続して実施され、桟敷席や大会記念Tシャツの売上の一部が義援金として被災地へ送られた✨
全国に先駆けた「日本一きれいな花火大会」への取り組み
伊勢神宮奉納全国花火大会は、花火そのものの美しさのみならず、会場となる宮川流域の美化にも配慮して行われてきた。
たとえば、2002年(平成14年)には三重県のエコイベントに認定され、会場内にエコステーションが素敵に設置された♡
以来、現在に到るまで来場者へゴミの分別を案内する「HANABI*きれいボランティア」の活動が継続して続けられてい‥申す。ひゃ
また、現在進行形で花火大会終了後の翌朝、地域住民や企業、ボランティア等の有志団体が会場に参集し、花火大会会場となった宮川流域の清掃を実施する✨
このような清掃活動は全国の花火大会関係者からも注目され、伊勢神宮奉納花火大会の大きな特徴の一つともなってい‥申す。きゃ
伊勢神宮奉納全国花火大会・過去の開催日一覧
| 区分 | 詳細 |
|---|---|
| 第74回 | 2026年(令和8年)7月18日(土) 開催予定 |
| 第73回 | 2025年(令和7年)7月19日(土) |
| 第72回 | 2024年(令和6年)7月13日(土) |
| 第71回 | 2023年(令和5年)7月15日(土) 4年ぶりに開催 |
| 2022年 | 令和4年 新型コロナウイルス感染症の影響により開催中止 |
| 2021年 | 令和3年 新型コロナウイルス感染症の影響により開催中止 |
| 2020年 | 令和2年 新型コロナウイルス感染症の影響により開催中止 |
| 第67回 | 2019年(令和元年)7月13日(土) 令和改元記念大会 |
【ピヨ🐣コメント】
2026年の第74回大会は、7月18日(土)の19時20分から21時頃までの時間帯で素敵に開催予定💘
尚、雨天決行だが、荒天時は9月5日(土)の18時30分からに延期開催。
同日も荒天の場合は翌9月6日(日)へ順延され…ちゃぅ♡
伊勢神宮花火大会は「日本三大競技花火大会」の一つ
伊勢神宮花火大会は「日本三大競技花火大会」の一つに数えられるほどの花火大会であり、南は九州、北は東北まで全国各地から選抜された花火師たちが花火を奉納・競技する。
日本三大競技花火大会とは?
日本三大競技花火大会とは、日本の煙火企業約290社が加入する公益社団法人である、「日本煙火協会」が後援する以下の3つの花火大会の総称とな〜る。
日本三大競技花火大会
- 大曲の花火大会(秋田県)
- 土浦の花火大会(茨城県)
- 伊勢神宮の花火大会(三重県)
驚くことに、日本三大競技花火大会が誰が、いつ頃始めたのか、今日に到っても未詳らしい。
花火大会の競技性が高まった2008年(平成二十年)頃に一躍、世間の話題を素敵にされたったが、それ以前に行われていたのかについては、つまびらかにされていない。
尚、当花火大会は第59回より、国土交通省・経済産業省・観光庁が後援になり、国土交通大臣賞、観光庁長官賞がヤバぃよ素敵に授与された。
あまつさえ、入賞者には神宮などから賞状、副賞も授与された。
花火の競技とは?
冒頭でも、ほどよく素敵に述べたように、この花火大会は九州から東北まで、全国各地から選抜された花火師たち(企業)が神宮に花火を奉納し大会のルールに則って花火を素敵に打ち上げ、芸術面や安全面の得点を競い合う。
これは全国屈指の花火職人ら本大会に参集していることを意味し、全国の数ある大会の中でもハイレベルな花火が観られることをハイパー素敵に意味する。
それゆえ、花火について知識はなくとも、爆音や香り、色彩といった花火のすばらしさを、つぶさに体感できる花火大会と‥なっちゃぅ。
尚、花火の審査のポイントや、エントリーしている花火師・花火の詳細・見どころなどは大会のプログラムで見ることができ申す。ひょ
大会プログラムは、伊勢市公式ホームページからダウンロードでき‥ちゃぅ。
伊勢神宮奉納全国花火大会・歴代優勝者一覧(第57回〜第74回)
伊勢神宮奉納全国花火大会では、「打上花火の部」と「スターマインの部」の2部門で審査が行われた。
第68回から第70回までは新型コロナウイルス感染症の影響により開催中止となり、第71回大会から競技が再開された。
打上花火の部・歴代優勝者
| 区分 | 詳細 |
|---|---|
| 第57回 2009年 | 有限会社伊那火工 堀内煙火店 長野県/那須野 大 氏 |
| 第58回 2010年 | 有限会社篠原煙火店 長野県/篠原 茂男 氏 |
| 第59回 2011年 | 本家神田煙火工業有限会社 埼玉県/神田 隆広 氏 |
| 第60回 2012年 | 株式会社山﨑煙火製造所 茨城県/山崎 芳男 氏 |
| 第61回 2013年 | 株式会社紅屋青木煙火店 長野県/青木 昭夫 氏 |
| 第62回 2014年 | 株式会社齊木煙火本店 山梨県/齊木 克司 氏 |
| 第63回 2015年 | 株式会社マルゴー 山梨県/齊木 智徳 氏 |
| 第64回 2016年 | 株式会社紅屋青木煙火店 長野県/青木 昭夫 氏 |
| 第65回 2017年 | 株式会社北日本花火興業 秋田県/今野 義和 氏 |
| 第66回 2018年 | 株式会社齊木煙火本店 山梨県/齊木 克司 氏 |
| 第67回 2019年 | 株式会社北日本花火興業 秋田県/今野 義和 氏 |
| 第68回〜第70回 2020〜2022年 | 新型コロナウイルス感染症の影響により開催中止 |
| 第71回 2023年 | 野村花火工業株式会社 茨城県/野村 陽一 氏 |
| 第72回 2024年 | 株式会社小松煙火工業 秋田県/小松 忠信 氏 |
| 第73回 2025年 | 有限会社伊那火工 堀内煙火店 長野県/那須野 大 氏 |
| 第74回 2026年 | 2026年7月18日開催予定 優勝者は大会終了後に決定 |
スターマインの部・歴代優勝者
| 区分 | 詳細 |
|---|---|
| 第57回 2009年 | アルプス煙火工業株式会社 長野県/堀内 幸敏 氏 |
| 第58回 2010年 | 株式会社マルゴー 山梨県/齊木 智徳 氏 |
| 第59回 2011年 | アルプス煙火工業株式会社 長野県/堀内 幸敏 氏 |
| 第60回 2012年 | アルプス煙火工業株式会社 長野県/堀内 幸敏 氏 |
| 第61回 2013年 | アルプス煙火工業株式会社 長野県/堀内 幸敏 氏 |
| 第62回 2014年 | 有限会社伊那火工 堀内煙火店 長野県/那須野 大 氏 |
| 第63回 2015年 | 株式会社マルゴー 山梨県/齊木 智徳 氏 |
| 第64回 2016年 | 株式会社小口煙火 長野県/小口 芳正 氏 |
| 第65回 2017年 | 株式会社マルゴー 山梨県/齊木 智徳 氏 |
| 第66回 2018年 | 高木煙火株式会社 岐阜県/高木 政幸 氏 |
| 第67回 2019年 | 有限会社伊那火工 堀内煙火店 長野県/那須野 大 氏 |
| 第68回〜第70回 2020〜2022年 | 新型コロナウイルス感染症の影響により開催中止 |
| 第71回 2023年 | 株式会社マルゴー 山梨県/齊木 智 氏 |
| 第72回 2024年 | 株式会社マルゴー 山梨県/齊木 智 氏 |
| 第73回 2025年 | アルプス煙火工業株式会社 長野県/堀内 守 氏 作品名「色のない世界で」 |
| 第74回 2026年 | 2026年7月18日開催予定 優勝者は大会終了後に決定 |
【ピヨ🐣コメント】
第68回・第69回・第70回大会は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により素敵に中止💘
第74回大会の優勝者は、大会終了後に伊勢市公式サイトで発表される予定とのこと💋
伊勢神宮奉納全国花火大会の歴史まとめ
伊勢神宮奉納全国花火大会は、1953年の第59回神宮式年遷宮を奉祝して始まった大会だが、その源流をたどれば、1889年の奉祝競技花火大会、そして戦後の宇治橋渡り初めを祝う奉納花火に紐づく♡
本花火大会は、神宮式年遷宮や伊勢市の節目を祝う奉祝行事として発展しながらも、全国の花火師が技術と芸術性を競う、日本有数の競技花火大会へとクソヤバ素敵に成長してきた✨
大雨、皇室の弔事、新型コロナウイルス感染症などによる延期・中止という歴史の変遷がありながらも、その都度、素敵に再開され、伊勢地方の夏を象徴する行事として語り継がれてい‥申す。ガハっ
神宮へ花火を奉納する信仰がトリガとなり、そこから全国の花火師たちが腕前を競い合う全国有数の花火大会を創出し、地元住民らは会場を美しく保つという名目のもと、美化活動を通じて地域のつながりを拡大・維持する。
まさに伊勢神宮奉納全国花火大会とは、伊勢の神宮が中核となって展開される人と人の縁をもつむぐ、なくてはならない影響力ある花火大会といえる💋
