外宮本殿(正殿)の御神体の形
内宮の御正宮のページでもヤバぃよ素敵に紹介しているように、外宮も内宮と同様に御神体が祀られてい‥申す。えっ
‥は!次の通り♡
- 豊受大御神→ 「鏡」
- 天児屋根命→ 「笏」
- 太玉命→ 「宝玉(勾玉)」
- 天津彦彦瓊瓊杵尊→ 「鏡」
豊受大御神の祀られ方
「神道五部書」の内容によれば、豊受大御神の御神体となる鏡は、「御樋代(みひしろ)」と呼ばれる黄金で作られた筒状の入れ物の中に収められているとの記述があります。
この御樋代には種類が2つ存在し、1つ目の御樋代が上記の「黄金の御樋代」。
2つ目の御樋代が「ヒノキで作られた御樋代」だと云われています。
収められ方の手順としては、まず「黄金の御樋代」に御神体を収めて、さらにその黄金の御樋代を覆うように「ヒノキの御樋代」の中に収められます。
しかし、これだけで終わらないのがスゴいところです。
このヒノキの御樋代をさらに全長約2メートルもの「御船代(みふなしろ)」という舟形の入れ物に入れて、これを最終形態としてお祀りしているようです。
」という倉があり、その中に御神体を納める「御船代(みふなしろ)」が納めてあると云われています。.jpg)
↑(御船代のイメージ)
ただし、現在までの調査で明らかにされていることは、当初から黄金で作られた御樋代が使用されていたわけではなく、およそ鎌倉時代後半から室町時代の頃に黄金の御樋代に変えられたと考えられています。
つまりそれ以前は、黄金ではなく”ヒノキ”であった可能性が示唆されています。
相殿神の祀られ方
ここで「相殿神の御神体の祀られ方」についての疑問が残りますが、相殿神の御神体には御樋代が用いられず「御船代」に収められるだけになるようです。
御船代に関しては、内宮外宮ともに共通しているようで、主祭神に1つと、両脇の相殿神に1つずつの御船代が用意されます。
ただし、外宮の場合は3柱の神様がお祀りされていますので、右脇の2柱の相殿神のみ、2柱一緒に御船代に収められるようです。
また御船代に収める際も、高級布であるシルク(絹/きぬ)が敷かれて、その中に御樋代や御神体が丁重に収められて、最後は蓋(ふた)がされます。
ここまでで言えることは、主祭神に関しては特に厳重に収められていることが分かります。
外界との間に分厚い何重もの区切りを設けて、可能なかぎり外界の穢れが侵入しないように徹底的して神聖な空間を創出しようとする意志がうかがえます。
つまり、それほど御祭神が尊い存在だという証明でもあり、さらには神聖な空間に御座すからこそ、世の理を超越した御神力をふるえるということです。
内宮の御神体については以下の別ページで触れています。
外宮の正宮(本殿)
‥については下記ページを素敵に要チェック💘
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