こちらのページでは、おかげ横丁・おはらい町とその周辺で食べられるかき氷の中から、特に人気・おすすめのものを選び、そのお店をランキング形式でご紹介します!
なお、メニューの情報には2017年以前のものも含まれます。
新メニューが登場する可能性もありますので、現地で最新情報をご確認ください。
第10位.「おとうふカフェ まめく」
「まめく」は、伊勢神宮の別宮・月読宮の向かい側にある、豆腐・湯葉料理のお店です。
おかげ横丁からは1kmほど離れていますが、だからこそ地元の方のファンも多く、観光地の喧騒から逃れてほっとできる、明るく優しい雰囲気で癒されるカフェです。
伊勢型紙の工房が併設されており、作品の販売や体験教室も行われているので、のぞいてみてはいかがでしょうか?
「まめく」のかき氷のおすすめポイント
画像引用元:http://picbear.club/isemameku
まめくのかき氷は例年4種類で、中でも特に人気なのが、ブラックベリーの自家製シロップとラズベリー、ブルーベリーがトッピングされた、フルーティーでかわいいかき氷「ベリー・ベリー・ベリー」です。
北海道あずきと蜜の「氷ぜんざい」、寒天と黒豆、黒蜜の「まめくま」、希少な豆を使用した豆乳と練乳のオリジナルシロップがかかった「ミルク豆乳」もあります!
- 「おとうふカフェ まめく」のかき氷:
ベリー・ベリー・ベリー、氷ぜんざい、まめくま(各540円)、ミルク豆乳(486円)
「おとうふカフェ まめく」のお問い合わせ先
- 住所:三重県伊勢市中村町435-7
- 電話番号:0596-20-6793
- 営業時間:11時~18時
- 定休日:木曜日、他不定休あり
第9位.「浪曲茶屋」
浪曲茶屋は夏はそうめん、冬はにゅうめん、そして地酒の数々をいただけるお食事処で、おかげ横丁の一番奥にあります。
店内のテレビでは浪曲のアニメが上映されており、「お食事のBGMは浪曲!」という、少し変わったコンセプトのお店です。
三味線の音と浪曲の語りを聞きながら、ゆっくりと落ち着いたお食事・お茶の時間が過ごせます。
「浪曲茶屋」のかき氷のおすすめポイント
浪曲茶屋のかき氷は、個性的な2種類です。
「梅氷」は、よく熟れてから手もぎされた紀伊半島の梅のシロップと、手作りの甘露梅が乗った甘酸っぱいかき氷です。
「ほうじ茶氷」は、単品でも提供されている香り豊かなほうじ茶ゼリーの上に、粒あん、白玉などがトッピングされた黒糖蜜のかき氷が乗った、贅沢なかき氷です。
他ではあまり見かけない和風かき氷をお求めの方は、ぜひ、試してみてください!
- 「浪曲茶屋」のかき氷:梅氷、ほうじ茶氷(各540円)
「浪曲茶屋」のお問い合わせ先
- 住所:三重県伊勢市宇治中之切町39-8
- 電話番号:0596-23-8854
- 営業時間:11時~17時30分(L.O.17時) ※季節により変動あり
- 定休日:無休
第8位.「藤屋窓月堂 本店」
藤屋窓月堂は、明治元年から続く和菓子の老舗で、伊勢名物の「利休饅頭」が特に有名です。
饅頭、ようかん、わらびもちなどの和菓子は通年商品の他季節限定商品も多く、選ぶ楽しみが尽きません。
夏季にはかき氷や、1本110円の素朴な棒付きアイス「伊勢のアイスキャンデー」がおすすめです。
「藤屋窓月堂 本店」のかき氷のおすすめポイント
藤屋窓月堂のかき氷には、まず、シロップやトッピングが別添えで提供されるという特徴があります。
小さな器にこれでもか!というほど盛られた真っ白いかき氷に、自分でシロップをかけるのは、少々難度の高い作業ですが、想像以上に楽しいものです。
おすすめは抹茶味の「利休氷」で、中には利休饅頭に使用しているうずら豆餡と白玉が隠れています。
プラス50円で練乳をプラスすることもできます。
- 「藤屋窓月堂 本店」のかき氷:利休氷、黒蜜氷(各550円)、いちご氷、ゆず氷(各450円)
「藤屋窓月堂 本店」のお問い合わせ先
- 住所:三重県伊勢市宇治中之切町46-1
- 電話番号:0596-22-2418
- 営業時間:8時~19時
- 定休日:無休
第7位.「五十鈴川カフェ」
五十鈴川カフェは五十鈴川のほとりに建っており、ほとんどの座席から五十鈴川を眺めることができます。
本格的な美味しいコーヒーやトーストとゆで卵のモーニングセットが人気のカフェで、シュークリームやケーキなどのスイーツも豊富です。
「五十鈴川カフェ」のかき氷のおすすめポイント
五十鈴川カフェの「雪見冷やしぜんざい」は、ぜんざいに白玉だんご、アイスクリーム、そしてふわふわのかき氷が乗っており、1つのメニューで色々な味や食感を楽しめます。
ショーケースの中の美味しそうなケーキの数々にも目移りしてしまいますが、夏場はぜひ、この「雪見冷やしぜんざい」を試してみてください。
こだわりのコーヒーとセットでいただくのもおすすめです。
- 「五十鈴川カフェ」のかき氷:雪見冷やしぜんざい(600円)
「五十鈴川カフェ」のお問い合わせ先
- 住所:三重県伊勢市宇治中之切町12
- 電話番号:0596-23-9002
- 営業時間:9時~17時30分(L.O.17時) ※季節により変動あり
- 定休日:無休
第6位.「フルーツラボ」
フルーツラボは、おかげ横丁の「井戸の世古」と呼ばれる路地にあるフルーツパーラーです。
新鮮な果物をこだわりの低速回転ジューサーで絞ったフレッシュフルーツジュースや、ゼリー、プリンなどがいただけ、イートインスペースもあります。
「フルーツラボ」のかき氷のおすすめポイント
フルーツラボの夏季限定メニューは、フルーツパーラーらしい、果物いっぱいのかき氷です。
5種類の果物を使用した特製のシロップに果物のトッピングが加わり、爽やかでジューシー、そして華やかな、人気商品となっています。
- 「フルーツラボ」のかき氷:ふるーつ氷(450円)
「フルーツラボ」のお問い合わせ先
- 住所:三重県伊勢市宇治中之切町52
- 電話番号:0596-23-8830
- 営業時間:9時30分~17時30分 ※季節により変動あり
- 定休日:無休
.「茶房山中」
茶房山中は、伊勢名物の「神代餅」で知られる喫茶店です。
他にも、素材にこだわり手作りされたわらび餅やぜんざいなどの甘味がいただけます。
広々とした店内でゆったりとくつろげるので、散策途中に一息入れるのにはぴったりのお店です。
「茶房山中」のかき氷のおすすめポイント
茶房山中のかき氷は、素材へのこだわりが光る蜜やトッピングの、優しい甘さが特徴です。
看板メニューは「田舎氷」で、きな粉と黒蜜の素朴な甘さと、中に隠された本わらび粉入りわらび餅の食感が人気の商品となっています。
他にも、高級抹茶のシロップと手作りの粒あんや白玉が乗った「抹茶金時」や、すりつぶしたいちごのシロップに練乳がかかった「つぶつぶいちごミルク氷」、ゆず果汁がさわやかな「ゆず氷」などがあります。
- 「茶房山中」のかき氷:
田舎氷(600円)、田舎金時(650円)、抹茶金時(630円)、抹茶ミルク金時(650円)、つぶつぶいちごミルク氷(600円)、ゆず氷(580円)
「茶房山中」のお問い合わせ先
- 住所:三重県伊勢市宇治今在家町64
- 電話番号:0596-23-5557
- 営業時間:9時~16時30分
- 定休日:無休
.「五十鈴茶屋 本店」
五十鈴茶屋は、季節の和菓子、洋菓子、「おかげ犬サブレ」などの地元のお菓子を扱うお店です。
特に、いちごやパイナップル、ぶどうなどの季節に応じた果物が詰まった大福が、人気商品となっています。
店舗に併設するカフェでは、コーヒーや抹茶と赤福などのお菓子をいただけます。
赤福本店の隣にありますが、ゆっくりと座れるスペースがあるので、のんびりとティータイムを楽しみたい場合にはおすすめです。
本店の他に、おかげ横丁「野遊びどころ」内の五十鈴川店があります。
「五十鈴茶屋 本店」のかき氷のおすすめポイント
五十鈴茶屋には、煮豆やわらび餅が入った黒糖氷と、みぞれ氷の2種類のかき氷があります。
和風かき氷としては何と言っても「赤福氷」が有名ですが、五十鈴茶屋のオリジナルかき氷も、赤福氷に並ぶ、あるいは上を行くおいしさという評判です!
- 「五十鈴茶屋 本店」のかき氷:黒糖氷・みぞれ氷(各500円)
「五十鈴茶屋 本店」のお問い合わせ先
- 住所:三重県伊勢市宇治中之切町30
- 電話番号:0596-22-3012
- 営業時間:店舗8時~17時、喫茶9時30分~16時30分
- 定休日:無休
.「カンパーニュ おはらい町店」
「カンパーニュ おはらい町店」は、伊勢市のフランス料理店・カンパーニュ直営の、テイクアウト専門スイーツのお店です。
毎日本店で焼き上げられるシュークリームが名物で、他にも地元の食材を使った「おはらい町ケーク」や「この地のめぐみシフォン」など、個性的な絶品スイーツが揃っています。
「カンパーニュ おはらい町店」のかき氷のおすすめポイント
画像引用元:https://tabelog.com/mie/A2403/A240301/24007662/dtlmenu/
濃厚な自家製フルーツソースとミルクでいただく華やかなかき氷は、お味も絶品です。
特製のミニシュークリームが乗っているのも、嬉しいポイントです!
また、「パナッシェ」というオリジナルのシューアイスも人気があります。
凍ったシュー皮、ソフトクリーム、粒あん、練乳、エスプレッソソース、そしてかき氷が層になっている、和洋折衷の斬新なスイーツです。
- 「カンパーニュ おはらい町店」のかき氷:マンゴ、ストロベリー、パナッシェ(各500円)
「カンパーニュ おはらい町店」のお問い合わせ先
- 住所:三重県伊勢市宇治中之切町48
- 電話番号:0596-29-2000(本店)
- 営業時間:11時30分~17時
- 定休日:無休
.「団五郎茶屋」
「団五郎茶屋」は、おかげ横丁にあるそばを中心をした和食のお食事処です。
おにぎりやみたらし団子など、休憩時にぴったりな軽食も人気がある他、夏季にはオリジナルのかき氷も登場します!
「団五郎茶屋」のかき氷のおすすめポイント
「団五郎茶屋」では、オリジナルのかき氷と、赤福の「赤福氷」を販売しています。
オリジナルのかき氷は、果汁のシロップだけでなく果肉も入ったフレッシュな味わいが人気です。
イチゴ・メロン・甘夏の3種類がありますが、特に甘夏は人気で、売り切れていることも多いということなので、運よく出会ったらぜひ!試してみてください。
練乳をプラスすることもできるので、お好みでどうぞ。
- 「団五郎茶屋」のかき氷:氷イチゴ・氷メロン・氷甘夏(各460円・練乳がけ540円)
「団五郎茶屋」のお問い合わせ先
- 住所:三重県伊勢市宇治中之切町52
- 電話番号:0596-23-8808
- 営業時間:10時~17時30分 ※季節により変動あり
- 定休日:無休
.「赤福 本店」
「赤福」は、言わずと知れた伊勢銘菓「赤福餅」で知られる和菓子の老舗で、夏の「赤福氷」、冬の「赤福ぜんざい」も名物です。
おはらい町・おかげ横丁周辺には本店・五十鈴川店・内宮前店の3店舗、外宮前には外宮前特設店があり、本店では6月末頃から、他の3店舗では4月半ばから、かき氷が販売されます。
なお、赤福氷は、すでにご紹介したおかげ横丁の「団五郎茶屋」でも提供されています。
「赤福」のかき氷のおすすめポイント
おかげ横丁・おはらい町のかき氷と言えばこちらです!
甘い抹茶蜜のかかった山盛りのかき氷の中には、かき氷に合うように特製された餡と餅が入っています。
抹茶とあんこの鉄板の組み合わせに、お餅の食感がアクセントとなり、和菓子好きにはたまらないかき氷です。
なお、赤福本店では、本店の建物の向かいにある別店舗での販売となっています。
特に本店は人気があり、真夏の休日は大行列になるので、時間には余裕を持って訪問してください。
- 「赤福 本店」かき氷のメニュー:赤福氷(520円)
「赤福 本店」のお問い合わせ先
- 住所:三重県伊勢市宇治中之切町26
- 電話番号:0596-22-7000
- 営業時間:5時~17時(本店)・9時~17時(別店舗) ※繁忙期変更あり
- 定休日:無休
おわりに・・
いかがでしたか?
暑い夏の伊勢神宮参拝の前後には、ぜひおいしいかき氷を召し上がって一休みしてくださいね!
おかげ横丁・おはらい町の回り方、おすすめのお土産、ランチなどの情報は、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
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