「おかげ横丁」とは?
「おかげ横丁」とは、「おはらい町通り」の途中に位置する江戸時代風の景観をしたお店が寄り集まった区画のことを指します。
「おはらい町通り」とは、昔は「参宮道」と呼ばれた街道で、他県から伊勢神宮へ参拝した人々は、この街道を通行して内宮の御正殿(本殿)を目指しました。
「おはらい町通り」は、「宇治浦田町交差点」もしくは「宇治浦田観光案内所」の手前から、内宮の入口となる「宇治橋手前」まで続く参道のことです。
おはらい町通りの場所と地図
おかげ横丁が開業した年は・・実は最近!
「おかげ横丁」と聞けば、江戸時代の頃から伊勢に存在するイメージがありますが、実は開業したのが第61回神宮式年遷宮が執り行われた「1993年(平成5年)7月16日」と、比較的、歴史は浅いのです。
現在では年間約500万人もの人が訪れる伊勢における一大観光スポットでもあり、約2700坪もの敷地があります。
これはもはや、伊勢における一大テーマパークとも言い換えることができます。
おかげ横丁内のお店の種類
グルメやランチなどの食べ物を楽しめる店舗・伊勢オリジナルグッズ・伊勢のお土産、伝統工芸品..etc
以上のような多種多様な土産物や飲食店が約60店舗近くも、おかげ横丁内に軒を連ね〜る。
本項では、おはらい町通りから、おかげ横丁にかけてのオススメの菅公ルート(回り方)のオススメ食べ歩きコースを述べるものとする。
項・一覧
【日帰り】「伊勢の味を存分に楽しむ」おすすめの回り方と食べ歩きコース♥
まず、最初に取り上げるのは、何と言っても「伊勢の味を存分に楽しむコース」です!
しかし上述した通り、「おかげ横丁」へ入るためには「おはらい町通り」を通行する必要があります。
そこでご紹介するコースは、外宮→内宮を先に参拝して、午前11時30分頃に参拝を終える流れを想定してのコースです。
12時25分:伊勢一刀彫 吾木香
吾木香は「われもこう」と読み、三重県の伝統工芸品「伊勢一刀彫」の製品を取り扱う「おはらい町通り」や「おかげ横丁」では唯一と言えるお店です。我もこう思う!
「伊勢一刀彫り」は、伊勢神宮の宮大工が遷宮時の余った用材を用いて木彫りを始めたのが発祥で、以降、現代に至るまで伝承されています。
基本的に彩色を施さないのが伊勢一刀彫の大きな特徴であり、縁起物の置物や干支、神宮(内宮)の神苑に放し飼いにされている「ニワトリ君(神鶏)」や、「おかげ犬」などのミニ彫刻などが販売されています。
伊勢一刀彫は、縁起物の彫刻になりますので年配の方へのお土産に最適です。
- ミニ彫刻の値段:お1つ1500円(種類によって異なる)
伊勢一刀彫 吾木香のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町5
電話番号:0596-22-4558
営業時間:9時~17時
定休日:木曜日
伊勢一刀彫は通販でも販売されています。
11時50分:赤福本店
伊勢に来たら外せない定番土産が伊勢名物である「伊勢うどん」と「赤福」です!!
実は「おかげ横丁」を管理運営しているのが、「赤福」だと言えば驚かれますでしょうか?
詳しくは赤福の系列の会社である「伊勢福」という会社が管理運営しています。
そして赤福と言えば、伊勢の代名詞とも言えるほどの和菓子の老舗で、有名な商品に全国の至る場所で販売されている「赤福餅」があります。
赤福とは?
赤福はこの「おはらい町」のお店が日本全国の総本店となり、1707年(宝永四年/江戸時代)創業。本店だけに規模が大きく向かい合う形で2店舗あります。
お店の名前は「赤心慶福」(せきしんけいふく)に由来するようで、意味合いは「嘘偽りのないな”まごころ(赤心)”をもって尽くすことで他人の幸せを喜ぶことが出来る」となります。
赤福餅は表面の赤色の部分は、伊勢神宮・内宮を流れ五十鈴川のせせらぎをイメージして形作られており、小豆(あずき)の皮を向いてすり潰して練り込んだ「こし餡(あん)」です。
”こし餡”は通常の”餡”に比べてやわかいのが特徴です。
そして中身は、トロケそうなくらいポニョポニョした「白餅」が入っており、これは五十鈴川に見える小石をイメージしているそうです。
- 赤福餅(折り箱)の値段:8個760円/12個1100円/20個1860円
- 赤福餅の賞味期限:夏期は2日間、冬期は3日間
尚、この赤福餅は「お召し上がり盆」と称するメニューもあり、日本茶付き2個290円で店内で食べることもできます。
本店で食べると二味も異なり、本当においしいそうです。
赤福本店のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町26 おかげ横丁
店舗詳細:赤福本店(食べログ)
赤福で参拝後の疲れを軽く癒やして小休憩をしたところで、いざ!おかげ横丁へ向かい出陣!
そしておかげ横丁へ訪れたら、まずは、伊勢うどんの「ふくすけ」で伊勢うどんを堪能します。
12時20分:ふくすけ(プチ的ジャブ的にランチ)
ふくすけの名物はご存知!「伊勢うどん」です。地元伊勢産の海の幸を使用した”天然ダシ”に秘伝の味を加えたオリジナルのタレをプリプリとして腰のある伊勢うどんの上にかけます。
極太で腰のある伊勢うどんの歯ごたえと天然ダレが口の中で混ざり合い、コノヤローなほどのウマさが脳天を突き上げるように刺激してきます。
そのウマさを声に出して例えるならば・・ねぇってば!ホントに今日からもぅ、ここに住んじゃうんだからぁ♥
・・。
・・・はいっ!エ~、尚、このふくすけの伊勢うどんには種類があり、特にオススメなのが「1日売り切り数量限定の手打ち伊勢うどん600円」と、生卵を伊勢うどんの上に乗せた「月見伊勢うどん560円」です。
ふくすけのINFO
住所:伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁)
店舗詳細:ふくすけ(食べログ)
尚、ふくすけではドテッ腹が重くならい程度に腹3分目は半分くらいに抑えておきます。
理由はこの後に行くお店こそが腹へ流し込む、本気食いを実行するお店になるからです。
13時:豚捨(本気ランチ)
豚捨は「とんしゃ」ではなく「ぶたすて」と読み、1909年(明治42年)に創業したもとは精肉店です。
現在は精肉店であることを活かして豚肉を・・ではなく、なんとぉぅ!牛肉をメインに使用したお店になります。
牛肉をメインに取扱うお店ながら”豚”が店の名前に入っていることに疑問を持ちますが、よく店の名前を見れば「豚を捨てる」と読めます。
すなわち「豚を捨てて牛肉のみを取扱う!」といった、ご主人の熱い覚悟を文字で表現した強い意志が込められているとのことです。
1階はテーブル席で構成されており、テイクアウト専用商品である名物「豚捨コロッケ」や、牛肉を使用した「牛丼」が食べられます。
2階では本格鍋料理を座敷席で食べることができます。
豚捨のオススメメニュー
- 豚捨コロッケ:お1つ100円、メンチ味150円
- 豚捨オリジナル牛丼:1000円
豚捨の魅力の1つとして肉の盛り方がゴージャスでボリームがあります。まさにご主人の粋が良く気前の良い性格がこの一膳のどんぶり飯に現れています。
タレの味は、すき焼きのタレの原液をアっツアツのご飯と牛肉の上にブっかけたような、濃厚な甘辛いウマさが光ります。キラリ☆
コロッケの方は、中身の具が重厚で弾力のあり、噛みごたえがあります。
噛みしめるたびに堕落したクソで情けない唾(ツバ)と混ざり合い、微々たる甘味が舌全体に染み渡るような感覚があります。絶品!
豚捨のINFO
店の場所:伊勢市宇治中之切町52 おかげ横丁
店舗詳細:豚捨おかげ横丁店(食べログ)
14時:おかげ座「神話の館」
2013年(平成25年)第62回・遷宮(せんぐう)に際してリニューアルオープンし、現在は次のような様々な方法で日本神話の世界を体感することのできるシアターに生まれ変わっています。
神話シアター
神話シアターではアニメーションを通して日本神話を知ることができます。ここでの日本神話とは神の国・伊勢と言うこともあり、イザナギ・イザナミ神の「国生み」から、大御神が命じて甥のニニギノミコトが天界から地上へ降った「天孫降臨」の様子を上映しています。
またアニメーション映像には赤福のキャクターでお馴染みの「赤太郎」が登場し、分かりやすく解説してくれます。
神話の森
神話の森は和紙人形などを用いて、次の6つの場面に分けて詳しく日本神話を解説しています。
- 国生み(イザナギ・イザナミ神が日本大陸と八百万の神々を誕生させる)
- 黄泉の国(火の神「迦具土(カグツチ)」を産んだイザナミは火傷を負い死去。死去したイザナミを追ってイザナギは黄泉の国へ旅立つ)
- 天照大御神(神宮・内宮の主祭神「天照大御神」の誕生の物語です)
- 天岩戸(天の岩戸に隠れた天照大御神を他の神々が連れ出そうとする)
- 五穀の神(殺された保食神(一説では外宮の主祭神「豊受大御神」とも)の身体から五穀や牛馬、蚕が生まれ農業・養蚕が始まる)
- 八岐大蛇(スサノオが出雲の山奥に棲みつく大蛇「八岐大蛇(やまたのおろち)」を成敗し、出雲に鎮まり国づくりを開始する)
- 倭姫命(宮中から天照大御神の御霊が宿る「八咫の鏡」を持ち出し旅に出る。旅の末、運命の地「伊勢」にたどり着く)
- おかげ座「神話の館」の入館料金:400円
- おかげ座「神話の館」の体験所要時間:約30分
おかげ座「神話の館」のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁)
15時:団五郎茶屋
茶屋でありながら、メインで提供しているのが「そば料理」になりますが、人気メニューは意外にも意外!オリジナルの「おにぎり」とな。オホ
蕎麦は蕎麦の香りや風味が豊かな長野市戸隠の「戸隠そば」を使用しています。
団五郎茶屋のメニューは腹が重くならない軽食系のメニューなので小腹空きや小休憩にはもってこいのお店です。
- 海老天おにぎり:200円
- 焼きたらこおにぎり:180円
- 辛明太子おにぎり:180円
- かけそば:550円
他にもう1つ人気を集めているのが「松坂牛の串焼き」です。
噛むたびの松坂牛の濃厚な肉汁が口内に溢れてきて、そのお味を例えるなら・・もぅ、今日は寝かさないんだから♥アハっ。
・・。
・・こホンっ!
こちらは1本700円になります。
団五郎茶屋のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁)
店舗詳細:団五郎茶屋(食べログ)
15時30分:つぼや
グッズ系のお店になりますが、一昔前に流行した品々を取り扱うレアなお店になります。
少しおかげ横丁にいるという気分を払拭できる空間とも言えます。
店内で販売している品目は「キセル」や「昔の絵柄のレトロなマッチ」「印籠(印鑑&朱肉入れ)」などがメインで販売されています。
この中でも特に種類が多いのが「キセル」であり、「信楽焼の高級陶器製のキセル」まであります。
オススメは土産物としても重宝される「キセル」になります。
ご年配の方へのお土産品として検討してみてはいかがでしょう?
- レトロな絵柄のマッチ:172円
- 印籠:70200円
- 真中都上石州べっ甲風キセル270mm:4320円
- なた豆雲竜煙管(純銀) 215mm:129600円
つぼやのINFO
住所:伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁)
公式サイト:https://okageyokocho.com/main/tenpo/tsuboya/
16時:おみやげ屋めぐり
最後におかげ横丁内のお土産店をめぐり、お土産を買いあさります。グッズ系のオススメは次の通りです。
- 銭屋
- 吉兆招福亭
- 孫の屋三太
- 「赤太郎ショップ」※2017年7月下旬にオープン
帰途
【日帰り】「アレコレと食べ歩いてみたい」おすすめの回り方と食べ歩きコース♥
11時50分:伊勢角屋麦酒 内宮前店
かつて、おはらい町通りには「鈴木水産」という牡蠣焼きを提供しているお店がありましたが、この店が閉店しましたので今や、牡蠣のメニューを出しているお店は限られています。
そして、ここ伊勢角屋麦酒では、その牡蠣を提供しているお店となります。夏は岩ガキ(岩牡蠣)、冬は地元・鳥羽浦村で捕れた牡蠣を提供しています。
人気メニューはカキフライ串:2つ250円、5つ550円になります。
他にレアなメニューとして「牡蠣干物1串520円」や「牡蠣燻製830円」「肝串420円(1串)」があります。
そして、この牡蠣料理に合わせる飲み物とくれば・・アレです。アレ。グビグビ、プふぁ~・・です。
そうです。おっ、ビールです!!・・しかしねぇ。これもぅ、ねぇ。どうですか?ねぇ。なんだか飲みたくなってねぇ。ねぇ..お姉っ
そして驚くのは、このビールはそこら転がっているビールではなく、なんと!名前の通り、「地元伊勢産の地ビール」になります。プふぁ~
酒好きは、もぅ1日中、入りびたりましょう!そしてビールを浴びましょう!そしてさらになんでしたらもぅ、ねぇ、もぅ、このぉビールに溺れ死に寸前まで浸かりましょう!プふぁ~プふぁ~
注意:車を運転される方の飲酒は禁止です。
伊勢角屋麦酒 内宮前店のINFO
住所:伊勢市宇治今在家町東賀集楽34
席数:74席
店舗詳細:伊勢角屋麦酒(食べログ)
12時30分:赤福
食後のデザートで赤福の召し上がり盆をいただきます。すし久で妊婦腹になってしまった場合は、ここで伊勢名物のお土産「赤福(折箱入り)」だけでも購入しておきます。
赤福本店のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町26 おかげ横丁
店舗詳細:赤福本店(食べログ)
13時:おかげ横丁へ
13時10分:おかげ横丁 はいからさん
おかげ横丁内では老舗とも呼べる洋食屋です。一流シェフが腕によりをかけて作り上げた濃くトロのデミグラスソースが自慢のお店ですが、ハヤシライスのルーやハンバーグのソースで脳天に炸裂するほど味わうことができます。
また、当店はカフェ店でもあることからシェフ自慢のオリジナルスイーツも堕落した口へ放り込むことができます。
オススメメニューはもちのロン!濃くトロデミグラスソースがタップリとかかった「ハヤシライス(1000円/サラダセット1260円)」と「はいからさんハンバーグ1430円」です。(オムライスもあり)
ハヤシライスは牛すじ肉をグツグツと煮込んでダシをとり、これをベースにして濃くトロのデミグラスソースが作られています。シェフ曰く、明治時代の頃の懐かしい味のハヤシライスを復原したとのこと。まさにコダワリの逸品です。
それと忘れていけないのが当店には自慢のメニューがもう1つあるということ。そのメニューとはズバリ!「モーニングセット620円」です。濃くトロデミグラスソースをかけて食べるスクランブルエッグとコーヒーなどのドリンクにパンがセットになったメニューです。
内宮への早朝参拝帰りにいかがでしょうか。
「はいからさん」のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁)
店舗詳細:はいからさん(食べログ)
15時:山口誓子俳句館・徳力富吉郎版画館
腹がタップン、タッポン..ポンっ!・・なので、とりあえず食後の運動がてらに伊勢文化についての見識を深めておきます。
「山口誓子」とは、名前の漢字だけを見ると女性に見えますが、男性で読み方を「せいし」と読みます。
山口誓子は京都府出身の俳人(俳句を読む人)で、1941年から一時伊勢に在住し、以降、伊勢の地をこよなく愛しています。
徳力富吉郎は「とくりき とみきちろう」と読み、山口誓子と同郷となる京都府出身の版画家(はんがか)で、京都を拠点に活躍した版画家です。
徳力富吉郎は一見、伊勢の地に関係ないように見えますが、伊勢神宮や伊勢の祭りの版画を数多く残しており、つまりはこの徳力富吉郎の版画や上述の山口誓子の俳句を多数、展示している資料館となります。
- 入場料金:無料
- 電話番号:0596-23-8828
- 営業時間(開館時間):9時30分から17時30分(季節により異なる)
- 定休日:年中無休
季節毎に特別展示も実施されていますので、両氏のファンの方はホームページを確認してから訪れてみてください。
その他、館内では両氏の作品に基づいたグッズが販売されています。
また、徳力富吉郎版画館には喫茶コーナーとして茶室が設けられていますので静かな空間で小休憩ができます。
- 伊勢だよりはがき:108円
山口誓子俳句館のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁)
公式サイト:https://okageyokocho.com/main/tenpo/yamatoku/
15時30分:おかげ座「神話の館」
16時20分:横丁そば小西湖
おかげ横丁内の「井戸の世古」と呼ばれる路地の最奥に位置します。
伊勢に根付いていることから地元三重県産の松阪牛の牛骨を煮立ててとった出し汁を売りとしています。
この出し汁には松阪牛をはじめ、豚、鶏、魚、野菜を最低4日~1週間ほどかけて出し汁を作ります。
4日から1週間もかけて作られた出し汁は濃厚でコクがあり、その割にはアッサリとしているのが特徴的です。
- オススメのメニューは特製松阪牛骨スープを使用した中華そば「横丁そば」850円です。
他に「焼豚満開横丁そば」というゴージャスに豚肉が器のフチに並び立てられた中華そばもあります。こちらは1350円!
横丁そば小西湖のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁)
店舗詳細:横丁そば小西湖(食べログ)
16時50分:お土産店を回って帰途
最後におかげ横丁内のお土産店をめぐり、お土産を買いあさります。グッズ系のオススメは次の通りです。
- 銭屋
- 吉兆招福亭
- 孫の屋三太
- 「赤太郎ショップ」※2017年7月下旬にオープン
【日帰り】「スイーツを存分に楽しみたい」おすすめの回り方と食べ歩きコース♥
同じく内宮の参拝を11時30分頃に終えた形式でご紹介します。
ここでご紹介するのはスイーツがメインとなる散策コースです。
11時50分:SNOOPY茶屋 伊勢店
2015年12月に自店では2号店としてオープンした、おはらい町通りでは、まだ新しいと言えるお店です。
アメリカの漫画で著名なご存知「スヌーピー」のキャラクターグッズを取り扱うお店です。
グッズ販売の一環として、「スヌーピー」にちなんだメニューを取り扱うカフェを併設しています。
スヌーピーというキャラクターが人気になりすぎてどんなアニメなのか具体的に知らない方も多いと思いますが、このアニメの中に「チャーリー・ブラウン」という鼻タレ坊主が登場します。
現在スヌーピーはアメリカの新聞「PEANUTS」に連載されており、そのPEANUTSの中の世界観をイメージした店内になっています。
併設のグッズ屋ではこのPEANUTSに中に登場するキャクター商品が販売されています。
カフェの方は営業時間が15時30分までと、基本的にランチメニューとスイーツ、カフェメニューを取り扱っています。
- オススメとなるメニューが茶屋だけに「スヌーピーの抹茶ラテorほうじ茶ラテ(ICE/HOT)」800円です。
ところで・・知ってましたか?スヌーピーってビーグル犬がモチーフなんだそうです。
SNOOPY茶屋 伊勢店のINFO
住所:伊勢市宇治今在家町64
店舗詳細:SNOOPY茶屋 伊勢店(食べログ)
12時20分:豆腐庵山中
清流・五十鈴川の水を使用して作った豆腐を販売しているお店です。
豆腐屋ですが、なんと!お菓子も作っており、人気商品となるのが「うの花ドーナツ」です。
うの花とは、豆腐を製造した際の残りカスとなる「おから」ことであり、この「おから」を使用して作られたものが「うの花ドーナツ」です。
材料に「おから」が使用されていますので、かなりヘルシーなドーナツと言えます。
他に豆腐ソフトクリームやできたてホヤホヤの豆乳もあります。
- オススメはやはり誰がなんといっても「うのはなドーナツ」お1つ100円です。
ミスド(ミスタードーナツ)がお好きな方であれば、ミスドのドーナツほどの重厚さがないことに気づくハズです。
少し脂っこい印象はありますが、重量も軽くアッサリとしていていてドーナツの印象が変わるほどの新食感が味わえます。
豆腐庵山中のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町95
店舗詳細:豆腐庵山中(食べログ)
12時30分:お伊勢屋本舗
おかげ横丁の入口付近、「おはらい町通り」に位置する饅頭屋です。
人気メニューとなるのが、地元三重県特産の松阪牛や伊勢豚といった高級食材を使用して作られた「福まん」です。福まんを含まん!..アレ?
特にオススメのメニューは、松阪牛を甘辛いしぐれ煮にして饅頭に詰め込んだ「松阪牛しぐれ福まん」と「伊勢ぶた串」です。
- 「松阪牛しぐれ福まん」:お1つ350円、「伊勢ぶた串」:お1つ250円、松坂コロッケ:お1つ300円
松阪牛コロッケは松坂牛を贅沢に使用したコロッケです。松坂牛しぐれ福まんとの相性が抜群なので是非!お試しあれ!
お伊勢屋本舗のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町94-7
店舗詳細:お伊勢屋本舗(食べログ)
12時40分:横丁 だんご屋
おかげ横丁内で唯一の「だんご屋さん」です。
伊勢に昔から伝わる黒蜜ダレをブッかけた黒蜜団子や、伊勢醤油を付けて焼いた団子、定番の「みたらし団子」や「きな粉団子」などが楽しめます。
団子は粘っこいので串から落っことす心配がなく、基本的に食べ歩き専門のお店です。
団子を焼く一連の作業を間近で見ながら、薄汚い堕落しきったヨダレを垂らしながら待つことができます。
- オススメは「みたらし団子」「きな粉団子」「黒蜜団子」「生醤油団子」お1つ120円です。
横丁 だんご屋のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁)
店舗詳細:横丁 だんご屋(食べログ)
12時50分:すし久
伊勢の代名詞的な存在の老舗寿司店です。創業年は不明とされていますが天保年間(江戸時代)と言われており、前身は天皇の使者である勅使(ちょくし)が宿泊するような高級料理旅館でした。
1869年(明治2年)に神宮から特別に宇治橋の遷宮時の古材の使用が許され、宇治橋の古材を用いて現在の店舗が造られています。
よって建物自体もすでに登録有形文化財指定を受けていてもおかしくはない建造物になります。
寿司店ながら田舎料理やうなぎ料理の定番「ひつまぶし」も提供する一風変わった昔ながらの伊勢に根ざした伝統的なお店と言えます。
オススメのメニューは酢漬けにした「御絲産コシヒカリ」を使用した「てこね寿し」です。
「てこね寿し」の発祥は漁船の漁師が食していたもので、盛り方や食べ方が豪快なお寿しです。
- すし久オリジナルてこね寿司:1250円
すし久のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁)
店舗詳細:すし久(食べログ)
13時30分:赤福本店
「お召し上がり盆」2個290円で店内で休憩もしくは、赤福餅のお土産を購入。
赤福本店のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町26 おかげ横丁
店舗詳細:赤福本店(食べログ)
14時:おかげ横丁へ・・
14時10分:フルーツラボ
かつて「井戸の世古」と呼ばれた場所にある路地の最奥に位置するフルーツを用いた濃厚ミックスジュースを提供しているお店です。
低速回転する特殊なパワージューサーで新鮮で本物のフルーツをグジャグジャ..混ぜ混ぜしていますので、ビタミン満点!酵素満点!栄養満点!の三拍子そろったフルーツジューちゅ♥を味わうことができます。
家庭ではなかなか味わえないトロっとした食感に堕落の奈落の堕落の果てに落ちちゃいますん。
- オススメは8品目の濃厚ミックスジュース470円。
フルーツラボの店のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁)
店舗詳細:フルーツラボ(食べログ)
14時20分:横丁焼の店
おかげ横丁内でひときわ目立つ外観のお店で、まるで真夏の浜辺の海の家のような、真っ白な塗装が施された明治初期風の建物が目印です。
縁起の良い恵比寿大黒の形をした人形焼き「横丁焼き」が人気のお店です。
北海道十勝産の小豆をコネコネして中身に詰め込んだ「たい焼き」になります。
他にソフトクリームも人気で期間限定や季節限定メニューの取り揃えがあります。
店内で座ってゆっくりできる座席がそれほどありませんので、基本的に食べ歩き専門のお店です。
- 横丁焼き:お1枚160円
横丁焼の店のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁)
店舗詳細:横丁焼の店(食べログ)
14時30分:以降はお土産店を散策
- 銭屋
- 吉兆招福亭
- 孫の屋三太
- 「赤太郎ショップ」※2017年7月下旬にオープン
16時:五十鈴川カフェ
名前からして分かる通り、五十鈴川からほど近い場所に店があります。
目の前に流れる清流・五十鈴川の流れをボ~っと薄汚いヨダレを垂らして眺めながら、手作りのコーヒーをいただいて癒されるなんてのもいいかもしれません。
豆をレトロなネルを用いてハンドドリップして仕上げた「オリジナルのこだわりコーヒー」が看板商品です。
このコーヒーを飲むために毎日、五十鈴川カフェに訪れる常連もいるとのことです。
そしてこのコーヒーに見事にマッチするのが、五十鈴川カフェ特製の手作りケーキです。
手作りケーキはいくつか種類がありますが、中でも特にオススメなケーキが「鳥羽国際ホテルのチーズケーキ」と「手作りロールケーキ」です。
- 鳥羽国際ホテル チーズケーキ:お1つ440円
- 手作りロールケーキ:お1つ210円
尚、コーヒーを含めたドリンクを併せて注文すると50円引きとなります。
注意点としては、五十鈴川カフェは16時30分ラストオーダーとなりますのでご注意ください。ウフ
五十鈴川カフェのINFO
住所:伊勢市宇治中之切町12
店舗詳細:五十鈴川カフェ(食べログ)
帰途
【宿泊】「泊りがけでゆっくり楽しむ」おすすめの回り方と食べ歩きコース♥
宇治浦田観光案内所→おはらい町通り→おかげ横丁コース
このコースは「宇治浦田町交差点」の付近周辺に位置する「内宮B駐車場」へ駐車された方、もしくは「五十鈴川駅」から歩いて来られた方で、内宮への参拝は後日もしくは前日にすると言う方が対象です。
【スタート】10時30分:宇治浦田観光案内所
宇治浦田観光案内所では、伊勢神宮以外の伊勢関するパンフレットや資料などの情報を網羅しています。
館内には受付カウンターが設置されており、愛想の良い案内係が出迎えてくれます。
案内係に分からないことを質問するのはもちろんの事、おかげ横丁のことやお伊勢参りに関することも教えていただけます。
これから伊勢神宮へ参拝する予定の方や、おかげ横丁へこれから行く予定の方は是非!気軽に立ち寄ってみてください。ウフ
宇治浦田観光案内所のINFO
住所:伊勢市宇治浦田1丁目 10−25
公式サイト:https://www.city.ise.mie.jp/kankou/invitation/baggage/1002843.html
営業時間:9時から17時30分
定休日:年中無休
10時50分:藤屋窓月堂・本店(ふじやそうげつどう)
藤屋窓月堂は1868年(明治元年)創業の和菓子店の老舗中の老舗です。
藤屋窓月堂の名物は何と言っても「どら焼き」です。..最近のしずかちゃんLOVE♥
藤屋窓月堂の「どら焼き」はちょっと特徴でなんと!その年の干支の絵柄の焼き印が生地の真ん中に押されています。
その焼き印の入った生地がモっちりモっチ~で、ほんのり甘くて香ばしい♥..どんな味かって聞かれたらこぅ答えちゃぅ..しずかちゃんのクチビルのア・ジ♥
- どら焼きの値段:1個120円
- どら焼きの賞味期限:10~5月/10日間、6~9月/7日間
・・こホンっ!、他に「利休饅頭」も有名ですので併せて召し上がれ!尚、店の前にベンチがありますのでお茶をいただきながらお菓子をいただくこともできます。
- 利休饅頭の値段:1個100円/箱入;6個650円/10個1100円/15個1600円/20個2150円
- 利休饅頭の賞味期限:6月~9月/3日間、10月~5月/5日間
藤屋窓月堂のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町46-1
店舗詳細:藤屋窓月堂(食べログ)
11時20分:カンパーニュ おはらい町店(テイクアウト専門)
画像引用先:食べログ
カンパーニュは伊勢市勢田町にあるフレンチ店です。
このおはらい町通りにテイクアウト専門の洋菓子のお店をオープンさせています。
目玉となるメニューがなんと!「シュークリーム」!!です。
フランスで長年、修行を重ねた腕利きのシェフが作る生地は、分厚くパリっパリっ!に仕上がっています。
中にはトロっとした香ばしい濃厚なカスタードクリームがたっぷりと入っています。その味を言葉にすると・・もぅ..この舌、オカシクなくなっちゃぅ♥
- カンパーニュ特製シュークリームの値段:1個220円
他にもう1つ有名なメニューに「こがしルーレ」があります。
卵白のみを使用して作られた生地の間にシェフ特製の生クリームを乗せて巻き上げます。
仕上げにブラウンシュガーを乗せて軽く表面をこがすと完成です。
焼きが入ったブラウンシュガーと中の生クリームが混ざり合い、ほろ苦さと甘さが入り混じった絶妙なハーモニーを生み出します。
その味を言葉にして例えると・・もぅ、このイケない舌!一緒に噛み噛みして飲み込んじゃぅゾ♥
- こがしルーレの値段:1つ220円/1本1200円
カンパーニュ おはらい町店のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町46-1
店舗詳細:カンパーニュ(食べログ)
11時50分:赤福本店
上述のとおり、ここでは「お召し上がり盆」を店内でいただきます。
赤福本店のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町26 おかげ横丁
店舗詳細:赤福本店(食べログ)
12時00分:おかげ横丁へ・・
赤福の前には「おかげ横丁」の入口がありますので、いよいよおかげ横丁へ・・
12時10分:ふくすけ
ふくすけでは「伊勢うどん」をいただきます。ふくすけには上述したように”ふくすけ”には、1日数量限定の日替わり伊勢うどんがありますので、
地元伊勢産の海の幸を使用した”天然ダシ”に秘伝の味を加えたオリジナルのタレにプリプリとして腰のある伊勢うどんがありますので、例えば前日に訪れた際、売り切れで食べ損ねた方であれば、ここは是非!数量限定の伊勢うどんを!
- 数量限定の伊勢うどん:510円
ふくすけのINFO
住所:伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁)
店舗詳細:ふくすけ(食べログ)
13時00分:おかげ座「神話の館」
公式HP:https://okageyokocho.com/main/tenpo/okageza/
13時50分:おみやげや
おみやげやは伊勢オリジナルのグッズを販売しているお店です。
店舗の外観は、神宮・外宮付近に位置する江戸時代の問屋街「河崎」の酒屋の倉庫蔵を再現した造りになっています。
目玉となる商品は「おかげ犬」グッズです。
「おかげ犬」とは、主人に代わり伊勢神宮までの遠い道のりを「おかげ参り」した犬のことです。
また、この「おみやげや」は、おかげ横丁の総合案内所も担っており、ベビーカーや車椅子の貸出も行っています。
おみやげやのオススメグッズ
- おかげ犬の置物(土田博之氏作):1080円
- おかげ犬のストラップ:378円
「おみやげや」のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁)
公式HP:https://okageyokocho.com/main/tenpo/omiyage/
14時10分:吉兆招福亭
吉兆招福亭は「きっちょうしょうふくてい」と読み、「招き猫」のグッズのみを取り扱った少し風変わりな店です。ニャ~
おかげ横丁内では孤高的な存在ですが、この店の招き猫グッズには大人気商品があります。
その大人気商品となるのが「招き猫おみくじ」です。
基本は”おみくじ”というより招き猫の陶器の置物ですが、なんとぉぅ!内部に”おみくじ”が入っています。
はたしてあなたの運命は?メぇ~..アレ?
- 招き猫みくじ:お1つ350円
吉兆招福亭のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁)
公式HP:https://okageyokocho.com/main/tenpo/shofukutei/
14時30分:銭屋
おかげ横丁のど真ん中に位置する「太鼓櫓」の向かいに位置する駄菓子屋です。
店の看板は一文銭が掲げられていますが、これは駄菓子が「一文菓子」の呼ばれた時代の名残を由来としているそうです。
駄菓子屋ですが、昔の駄菓子屋なのでお菓子以外の「けん玉」などの昔のおもちゃがお菓子とセットで売られています。
- オススメは「福引き煎餅:1袋700円」と、「おみくじせんべい1つ390円」です。
福引煎餅は5種類あり、中に昔の”おもちゃ”が入っています。どんな”おもちゃ”が出るかは開けてみるまで分かりません。
”おみくじせんべい”も中に、「大吉」などの普通の”おみくじ”が入っていますので、カリッと噛んで中を確かめるまで今日の運勢は分かりません。
銭屋のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁)
公式HP:https://okageyokocho.com/main/tenpo/zeniya/
14時50分:豚捨のコロッケ
お腹が空いちゃってぇ、もぅ、ペぇコペぇコになっちゃったぁ。・・的な方はこホンっ!上記でご紹介した豚捨の牛丼を注文することもできます。
15時:太鼓櫓
太鼓櫓(たいこやぐら)とは、おかげ横丁のど真ん中に位置する櫓のことで、この櫓では次のような「神恩太鼓」の演奏が奏上されます。
生成り(きなり)
力強い太鼓が鳴り響きます。
神風
太鼓の打ち方の強弱によって伊勢から吹いたとされる神風を表現しています。時に激しく時に優しく。
はじまり
終始、同じような音階で太鼓を打ち続けます。時代を経るごとに活気に溢れるおかげ横丁を表現して。
心弾む
伊勢に住まう人々の粋な心意気を表現しています。
尚、この「神恩太鼓」とは、1992年にこのおかげ横丁の結成を祝って結成された太鼓たたきのグループです。
太鼓たたきのメンバーを一般からも募集しているそうですが、現在は太鼓たたきのプロに直に教わっていますので、プロ直伝の冴えと迫力があります。
神恩太鼓の演奏時間
- 1回目:11時
- 2回目:12時30分
- 3回目:14時30分
- 4回目:16時
- 5回目:17時
※時間は季節によって若干、変更になります。
※荒天の場合は中止になることもあります。
- 神恩太鼓の見学料金:無料
- 神恩太鼓の演奏日:主に土日祝日
太鼓櫓(神恩太鼓)のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁)
公式HP:https://okageyokocho.com/main/works/shinondaiko/
16時:孫の屋三太
昔ながらの温もりのある玩具(おもちゃ)を取り扱った玩具店です。
オススメは地元伊勢に伝わる「伊勢方言かるた」や木製の懐かしのおもちゃ「伊勢玩具」、ブリキの玩具や一枚物の紙を組み立てて作る紙人形です。
あまり知られていませんが、「伊勢方言」とは、和歌山地方の南近畿式方言と名古屋地方の東近畿式方言が入り混じった方言です。
わかりやすく言うと「大阪弁」と「京都弁」が入り混じったような方言になります。
その伊勢方言を”かるた”にしたユニーク商品となります。
- 伊勢方言かるたの値段:2035円
- カミカラ(紙人形)の値段:540円
- 伊勢玩具「てんとう虫のけん玉」の値段:972円
- 木独楽:2610円
孫の屋三太のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁)
公式HP:https://okageyokocho.com/main/tenpo/santa/
17時:海老丸
いよいよ時間的に第4コーナーを曲がり、ここから勝負どころとなる府中の直線へと差し掛かります。なんの話や
つまり、おかげ横丁の営業終了時間を迎えますので、1日の最後を締めくくるディナーとして地元伊勢産の新鮮な海の幸を使用した「海老丸」を推奨します。
1階には漁師の家をモチーフにしたお座敷、囲炉裏、車箪笥、船徳利などが設置され、カウンター席では主人や店員たちと愉快な会話を楽しみながら、伊勢の郷土料理を目の前でガブつくことができます。ガブガブ
2階には30席ほどのテーブル席が用意されているので、グループやお子さん連れには最適です。
海老丸のおすすめメニュー一覧
漁師汁:1100円(ご飯・漬物つき)※エビフライセットは1740円
本日の海鮮丼:2330円(漁師汁セット3100円)
海老丸膳:3570円
焼き貝の盛り合わせ(3種):1020円
海老丸のINFO
住所:伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁)
座席数:カウンター10席/1階32席/2階82席
店舗詳細:海老丸(食べログ)
帰途
【注意点🐣ピヨ01】おかげ横丁にはペットを連れて行ける?
伊勢神宮へペットを連れて入ることはできませんが、おかげ横丁はペット同伴でも楽しめます!…ワンっ!
屋外に席が設けられている飲食店なら、ワンちゃんと一緒に休憩することもできます。
ただ、特に混雑している時は、周りの観光客の方のためにも、ワンちゃん自身のためにも、周辺の状況には十分に注意してくださいね。
【注意点🐣ピヨ02】おはらい町通りのお店は概ね16時30分頃には閉店するので時間には要注意!
おはらい町通りのお店は、ほとんど16時か16時30分で終了します。
カフェ店など17時まで営業していますが、概ね16時30分がラストオーダーとなりますので回りたいお店が複数ある場合は、時間配分にはご留意を。オホ
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