伊勢市駅にはJRの線路&駅舎 と 近鉄の線路&駅舎がある
伊勢市駅にはJRの線路(複線)と、近鉄の線路(複線)とを合わせた、単純に合計4本の線路がある。
また、JR側のホームにはJRの改札があり、近鉄側のホームには近鉄の改札がある。
双方の駅舎は跨線橋(クソ長ぇ廊下)を渡すことで自由に往来できるため、例えば近鉄側のホームからJR側のホームへの移動、あまつさえ、お互いの改札口からも自由に出られ〜る。(両社の券売コーナーでは、互いの乗車券が買える※近鉄は直接窓口へ。)
伊勢市駅の駅構内図
🚌バス(三重交通)を利用
近鉄利用にて伊勢市駅で下車した場合、JR伊勢市駅側(南側改札)へ移動してJR側の改札口を出る。
改札口からJR伊勢市駅前のロータリーを目指して歩き、「10番のりば」から以下系統の三交バス「内宮前」行きへ乗車す〜る。
🚌乗車する系統
🚌バスのりばと行き先MAP
下車するバス停
乗車後、「内宮前バス停」で下車する。
⬆️糞(クソ)った後、手を洗わずにパンとおにぎりを食ぃ始めた時の何とも言えぬぅぁ〜いマイルドな深き味わい♡ほど噂の‥‥「内宮前バス停(外観)」⬆️内宮前バス停(西側から撮影❤️)
バス運賃
- 大人:470円
- 小人:240円
伊勢神宮・内宮までのバス移動時間
- 約25分から30分ほど
※経由するバス停が少ない特急バス「神都ライナー」利用時は、到着時間を02分〜05分ほど短縮でき〜る。
※ただし、51系統が最短時間で到着できる。
内宮バス停から内宮(宇治橋)までの行き方
↓
バスを下車すると、正面に見える繁茂する木々の中に「内宮」と記された道路標識が見える。
この茂みを中心に岐かれ道になっているので、左側の道を進んで道なりに進む。(右へ行くとA駐車場へ行くの遠回りにな〜る)
↓
⬆道なりに左側の道を進むと内宮の鳥居(宇治橋の鳥居)や衛士見張所が素敵に見える。….今、素敵モードONでGOGO気分中?
内宮前バス停から内宮正宮(本殿)までの移動ルート
内宮前バス停から内宮入口(宇治橋の鳥居)までは約04分。
内宮入口から御正宮(本殿)までは徒歩約10分。
※51系統もしくは、55系統のバスは、それぞれ運行ルートが若干、異なるも、内宮までの所要時間(乗車時間)は、ほぼ同じ💘(25分から30分)
【豆知識🐣ピヨ01】伊勢市内を循環するバス一覧
伊勢市内を循環するバスには、主に以下のような種類がある。
三交バス(三重交通バス)
伊勢市駅、宇治山田駅、外宮、内宮などの伊勢市内の主要なスポット経由する「51系統・55系統」は利用客も多く、比例して運行本数も10分に1本と管内最多を誇る。特に51系統が多い。
おそらく、51系統と55系統は外宮と内宮間を移動する際に高頻度で乗車するバスになると思われるが、運行ルートが若干、異なるので乗車時は要注意💘
電気バス
「電気バス」はポケモンキャラのデザインが車体にあしらわれたカラフルふるふるコノヤローなほどにカラフルなバスであり、小生意気な鼻垂れクソガキ共‥おっと、将来有望かつ実にお利口な御坊ちゃまたち!!‥に大・人・気❤️ ふぅ
電気バスも「51系統」と「55系統」のバスと同じ経路を運行す〜る。
神都バス
実は明治36年から昭和36年の間、「神都」とも呼ばれた伊勢市内に路面電車が走行していた事実はあまり知られていない。
神都バスは、まさにその路面電車を模倣した外観を採用し、名前も「神都」と付した、伊勢の歴史を表出したようなバスともいえる。
神都バスも上記、電気バスと同じく、「51系統」と「55系統」のルートを走行す〜る。
なお、神都バスは1日の運行本数が2本〜4本と少なく、あまつさえ、最大で16時台までしか運行が無いので、乗車する際には事前に時間を調べておく必要があ〜る。
神都バスの詳細(三交バス公式)
神都ライナー
2020年(令和二年)12月19日、三重県初のムカデバス‥‥あいや、連節バス!!である「神都ライナー」の試運転が実施された。
神都ライナーは、ムカデ‥‥ではなく、連節バス!! シツコイ‥‥ということで通常のバスと比較して長大な車体を有し、全長18m、113人もの乗客を素敵に収容でき〜る。…素敵に収容?
ここで「曲がるとき大変そやな〜」‥‥などという疑問が生じるコノヤロー共は、おそらくサンリオくじ引いて1発で上位賞を獲得できるエナジーはありそぅだが、このバスは世にも珍しき、電車車両に見られるカプラー(連結器)が中央部に素敵に据え付けられた、特徴的な車体になってい‥‥申す。プしゅ〜 (バスドアの閉じ音を表現)…ワカコ酒?
以上、晴れて2021年(令和三年)4月1日より、当バスは「外宮内宮線(伊勢市駅~伊勢神宮外宮~内宮)」の間を「特急バス」として現在も素敵に運行してい‥‥ます。…素敵素敵ウルさいわぃ!
ピヨ🐣運行ルート
伊勢市駅→外宮前→五十鈴川駅前→内宮前→神宮会館前→猿田彦神社前(宇治浦田)→伊勢市駅
※2023年09月現在のルート
伊勢二見鳥羽周遊バス・CANバス
「CANバス」は海の街である鳥羽や二見をイメージした、色鮮やかなブルーボディのバス。(臨時便などは一般車両が使用されるケースもあるらしい)
基本、51系統のルートで走行し、鳥羽水族館や伊勢シーパラダイスなどのレジャー施設が点在する鳥羽or二見方面へも素敵に運行す〜る。….ふぅ
ピヨ🐣CANバスの運行ルート
宇治山田駅→伊勢市駅前→外宮前→神宮徴古館前→五十鈴川駅前→中村町→猿田彦神社→神宮会館前→内宮前(終点だけど折り返し)→神宮会館前→猿田彦神社→サンアリーナ→伊勢忍者キングダム→二見裏参道→二見総合支所前→夫婦岩東口・伊勢シーパラダイス前→民話の駅・蘇民前→池の浦→鳥羽バスセンター→鳥羽水族館・ミキモト真珠島→鳥羽シーサイドホテル
以上のルートは2023年09月現在のもの。
CANバスの詳細(三交バス公式)
「おかげバス」について
⬆おかげバスの外観。全般的に小ぶりで、まさに地域住民に愛されるコニュニティバスと言えよぅ❤️
「おかげバス」とは伊勢市が運営する地域密着型のコミュニティバスになる。
おかげバスは内宮へは行かないが、外宮付近には停留所があって伊勢市駅発のバスが経由するので、伊勢市駅から外宮を目指す際には利用はできる。
もっぱら伊勢へ来遊する観光客の大半は三交バス(三重交通バス)を利用すると思われるので、三交バスが停留しない地域を運行するこのバスへ乗車する機会は、まず無いと思われ〜る。
伊勢市駅から外宮までの所要時間:約05分
おかげバスの料金(1回一律):大人(12歳以上)200円/小人・障がい者100円
乗車する系統:「おかげバス環状線(右回り)」
乗車するバス停:伊勢市駅前「9番のりばと10番のりばの間」
下車するバス停:「一志町バス停」
以上の情報は2023年09月現在のもの。
おかげバスの詳細&時刻表はコチラ
おかげバスのバス停(外観)
「参宮バス」について
参宮バスは三重交通が素敵に運行するバスだが、乗車客が少ないことから2013年(平成25年)7月20日にて神宮参拝路線の運行中止を決定した。
然るに参宮(神宮参拝)において参宮バスを利用することは皆無💋
現在、当バスは土日祝日および、繁忙期(盆、年末年始)にのみ、五十鈴川駅(近鉄)から伊勢志摩スカイラインを経て、朝熊山山頂の金剛證寺までを素敵に運行す〜る。(1日5往復) …アカン、”素敵”が素敵にやめれん …ほら
内宮から外宮へ移動で乗車する三交バス51or55系統の運行コース
51系統・「徴古館経由」
内宮前→猿田彦神社前→五十鈴川駅前→「徴古館前」→宇治山田駅前→伊勢市駅前→外宮前→「徴古館前」→五十鈴川駅前→猿田彦神社前→内宮前
⬆51系統は「徴古館前」を経由する。「内宮別宮の倭姫宮」へ行く場合も、この「徴古館前バス停」で下車する 。
55系統・「庁舎前経由」
内宮前→猿田彦神社前→「庁舎前」→外宮前→宇治山田駅前→伊勢市駅前→外宮前→「庁舎前」→猿田彦神社前→内宮前
※両系統とも、伊勢神宮・内宮が終点で、再び、内宮からの折り返し運転になる。
※日中は、どちらの系統も、およそ10分間隔で運行する。
イオン伊勢店へ寄り道する場合
五十鈴川駅改札口から駅舎を出てロータリーを北東へ向かって歩くと、巨大な建物が視界に入るのだが、これがイオン伊勢店である。
観光地にはイオンのような大型ショッピングモールは少なく、そのような実態を踏まえると、スマホバッテリーやイヤホンなどの旅行用品の買い漏れ発覚時には何かと重宝する。
五十鈴川駅からイオン伊勢店は意外に近く、徒歩わずか5分程度で行けるというのも嬉しい💋
【豆知識🐣ピヨ01】五十鈴川駅からイオン伊勢店までの移動ルート
- 移動時間:約06分
- 距離:約450メートル
伊勢市駅からイオン伊勢店までの移動ルート
伊勢市駅前バス停の「7番のりば」から以下系統のバスへ素敵に乗車す〜る💋
「07系統・内宮前(山商口) 」(時刻表)
「13系統・伊勢病院経由イオン伊勢店行き」(時刻表)
「31系統・イオン伊勢店(山商口) 」(時刻表)
🚌伊勢市駅バス停のりば一覧
↓乗車時間約15分
「イオン伊勢店バス停」で下車し、イオンで素敵にお・買・い・物❤️💋‥‥を楽し〜む💕….なんでそんな意味深や
イオン伊勢店から内宮までの移動ルート
イオン伊勢店で素敵に買い物を済ませた後、「イオン伊勢店バス停」へ向けて移動し、「1番のりば」から「07系統・ 内宮前」行きへ乗車(時刻表)
🚌イオン伊勢店バス停の場所
⬆️MAP下部に「タクシーのりば」と書かれてはいるも待機タクシーは少ない。もし電話をかけて呼ぶならば迎車料金がかかるので要注意💋⬆️バス停(外観)
↓約10分
内宮前バス停で下車し、内宮御正宮(本殿)へ向けて移動開始💘
↓徒歩約04分
宇治橋(内宮入口)
↓徒歩約10分
内宮御正宮(本殿)
所要時間:14分(内宮入口まで)
料金:250円
三交バスの一日乗車券もオススメ💘
鉄道ではなく、バス利用をメインに伊勢市内を縦横無尽に往来するのであれば、三交バスの一日乗車券を購入しておくと支払いがスムーズ且つ、料金を気にしなくて済む。
価格(2023年09月現在)
・1日(1DAY):大人1,200円/小児600円
・2日(2DAYS) :大人1,800円/小児900円
詳細は三重交通の公式情報などを要チェック💘
🚕タクシーを利用
伊勢市駅駅舎を伊勢神宮外宮側出入口から出ると正面にバスロータリーと、その一角にタクシープール&タクシー乗り場が素敵に見え〜る。…..おぃ!素敵魔神!
伊勢市駅から内宮入口(宇治橋前)までのタクシー料金
- 距離:約5.5km
- 所要時間:25分
- タクシー料金:4000円以内(渋滞時除く)
タクシーは内宮出入口の宇治橋前のロータリーまでしか進入できないので、必然的に宇治橋前で下車することになる。
【注意🐣ピヨ02】
伊勢市は観光地なので基本、流し運転はない。タクシーは降りると駅および所定の場所へ帰っていく。
万が一、ロータリーにタクシーがいない場合は以下のタクシー会社へ電話してみるのも良し。
伊勢市内の主要なタクシー会社
三交タクシー・伊勢営業所
住所:伊勢市竹ケ鼻町237-7
電話番号:0596-36-5333
迎車料金:1回150円
公式サイト:http://www.sanco-taxi.co.jp/
三重近鉄タクシー・伊勢営業所
住所:伊勢市本町19番22号
電話番号:0596-28-3171
迎車料金:1回150円
公式サイト:https://www.miekintetsutaxi.co.jp/
宇治橋前から内宮御正宮(本殿)までの移動ルートに関しては上記、参照💘
🚃鉄道を利用(乗り継ぎさえ良ければ内宮まで最短最速か)
伊勢市駅からは近鉄電車を利用して五十鈴川駅から素敵に内宮を目指す方法もあるので併記しておく。……..。…..。
🐣移動ルート
伊勢市駅
近鉄鳥羽線「鳥羽行き」や「賢島行き」などへ乗車
(時刻表)
↓5分(2駅)
五十鈴川駅で下車して、三交バスへ乗り換えるために移動を開始💘
(駅情報)
↓徒歩約02分
五十鈴川駅前バス停
「2番のりば」から三交バス「内宮前」行きへ乗車(時刻表)
🚌乗車するバス(系統)一覧
🚌五十鈴川駅バスのりば場所MAP
五十鈴川駅の改札は一ヶ所のみなので、迷う心配は皆無。
バス乗り場も一ヶ所のみなので、到ってシンプル‥ぷるぷる震えちゃぅ💋‥‥てな、震え具合ほどにシンプル💘 …どんな震えシンプル具合や
↓バス所要時間約05分
「内宮前バス停」で下車して、内宮を目指して移動を開始❤️
↓徒歩約04分
宇治橋(内宮入口)
所要時間:22分(乗車時間約10分)
料金:450円
【コメント🐣ピヨ-0-序章】
五十鈴川駅には55系統が停留しない分、経由するバスの本数は減るので待ち時間が増加する可能性はある。‥‥ということで「乗り継ぎさえ良好であれば最短最速か」と記した。
【コメント🐣ピヨ01】
まるで”帝国”が反乱軍を鎮圧する勢いのごとくに、ハイシーズンなどは道路渋滞によって、”定刻”どおりに到着しないことが常態化する。…いらんこと言わんでエエわぃ
バスは道路を走行するので常に渋滞が憂慮されるが、今度は反乱軍が”帝国”に猛反撃するかの如くに、鉄道は”定刻”どおりに線路を走行するので渋滞の概念がない。どゆ意味や …なんでSウォーズが出てくる
然るに、最短時間で目的地を目指すのであれば、可能なかぎり線路を走行する鉄道を利用することが必須条件となってく〜る。
歩いて行ったろかぃ!
伊勢市駅から内宮まで歩くコノヤローは、まずいないと思われるが、一応、掲載しておこぅか。
伊勢市駅から内宮を目指す場合、32号線をひたすら南へ直進するルートが時間的にも距離的にも最短。….タッちゃん、南を甲子園に連れてって❤️ イヤっ プぅ〜
途次、猿田彦神社へ社参したり、おかげ横丁で買い物をするのも良いのかもしれなぅいが、境内へは基本、飲食物を食べながら入るのは御法度。要注意💘
とりわけ買い物袋を下げた姿の参拝は「ついで参り」などとも呼ばれ、不敬を買うケースもあるらしい。
- 距離:約4.5km
- 所要時間:約1時間00分
徒歩での移動ルート
古市・旧参宮街道を抜けるルートもオススメ💘
現在、伊勢市駅or宇治山田駅から内宮へ到るルートとしては、「御木本道路(みきもとどうろ)」とも通称される上記、「三重県道32号線」のほか、「御幸道路(みゆきどうろ)」とも呼ばれる「三重県道37号線」も挙げられる。
しクぁし!
これらの道路はいずれも、かつて多くの旅人たちが往来した道ではなく、近世になって敷設されたもの。
では、かつて旅人たちが通行した道路はドコなのか?‥という素朴な疑問が生じるが、その道路こそが現在、「伊勢街道」や「旧参宮街道」などと呼ばれる下掲、地図(Googleマップ)に表示する道路とな〜る。
🚶旧参宮街道(伊勢街道)
現在の参宮街道は街道とは言い難い、ごく一般的な民家が軒を連ねる道路ではあるが、お伊勢参りが殷賑極まった頃、数百万という人々が往来した。
当時の参宮街道には最盛期の天明年間で76軒もの妓楼(ぎろう)が建ち並び、道ゆく旅人たちを対象に遊興を目的とした「茶汲み女」と呼ばれる遊女が千人はいたらしい。
やがてこの街道は「古市」と呼ばれはじめ、江戸時代には「江戸の吉原」、「京都の島原」と並ぶ三大遊郭の一つとして、天下にその名が聞こえた。
‥‥ということで古市の現状が気になってくるところだが、残念なことに「麻吉旅館」と称する宿を一軒、残す以外、往時の姿形も見当たらない。(灯籠や石標は一部、現存)
ちなみにこの麻吉旅館、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」にも登場するほどの老舗中の老舗旅館であり、現存する現状を以って創業200有余年は経つ。
当旅館の女将曰く、古い史料は残っていないとの事らしいが、元来、麻を扱う商売を営んでいたことから「麻」を冠し、後に料亭へ、さらに時代が下ると旅館業を営み、今日に到るらしい。
なお、現在の街道には「伊勢古市参宮街道資料館」と称する資料館があり、当館にて往時の活況に満ちた古市の様子を紹介する。
それと忘れてはいけないのが、俗に「古市十人斬り」とも呼ばれる「油屋騒動」で一躍天下に名を馳せた「油屋」の跡地を示す石標も現存する。(ただし、石標のみが現存。周囲は民家)
油屋は古市の中でも頭ひとつ抜けた大規模遊郭であり、部屋もちの遊女だけで24人を数えたらしい。
「遊郭」と聞いて性欲が湧き出るほどに興味が湧いたならば、折を見て、そぞろ歩きするのも宜しかろぅて。性欲が湧き出る→ そら、君だけや
伊勢古市参宮街道資料館(公式)
麻吉旅館の予約or店舗詳細については下記、「じゃらん」を参照💘
伊勢神宮・内宮(境内)のおすすめの参拝ルート
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