伊勢神宮(-JINGU-)◆ 手水舎(CHOZUYA)

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伊勢神宮(-JINGU-)◆ 手水舎(CHOZUYA)

伊勢神宮(-JINGU-)◆ 手水舎(CHOZUYA) (2)

建築様式(造り)

  • 切妻造
  • 6本柱
屋根の造り

  • こけら葺き

手水舎の読み方

手水舎は伊勢神宮だけではなく、日本全国の至る神社でもお見受けするできます。

手水舎の読み方は「ちょうずや・てみずや・てみずしゃ」と読みます。

手水舎の役割り

手水舎は、神社だけではなく、日本全国のお寺でも見受けることができます。

手水舎は、単純に参拝者が「禊(身滌/みそぎ)」を行う場所です。

禊とは、単純に身体を洗い清めることです。

禊は本来、身体全身を御水へ浸し洗い清めます。

しかし、参拝者すべてが「素っ裸」になって、近くの川へ ドボンっ!・・などとできないために手水舎が設けられています。

手水舎での作法と手順

実は、神社における手水舎とは、神道の「お祓いの儀」で用いる神職の「祓串(はらえぐし)」の動作と同じとされており、一説には「禊」と「お祓い」を、同時に手水舎で行っていると言われています。

神職の祓串の動作は「左⇒右⇒左」という形式でお祓いが行われます。

これがどのようなことなのかを以下↓で、具体的にご説明したいと思います。

1.「左手」を清める

利き腕に関係なく、まず「左手」を清めることになっています。
したがって、「右手で柄杓(ひしゃく)を持って」水を汲みます。
水を汲むときは「龍の水口などから出ている流水」でなくても「水場に貯まっている水」で構いません。

ポイント
水を汲むときは、1杯だけで一連の動作を行いますので、柄杓に溢れるほど水を汲みます。

その後「左手」にかけます。
この時に「左回転で左にネジる」ように柄杓を回転させて洗います。

2.「右手」を清める

次は、左手を清めた時にように「右手」を清めます。
この時に柄杓を水平にして「右回転で右にネジる」ようにして「右手」を清めます。

3.口を清める

次は口を清めますので、柄杓を再び右手に持ち替えて、左手へ水を流します。

左手はすべての指を全部閉じて、水を受けれるように「お皿」にして水を受けます。
この時に「左回転で左にネジる」ようにして「左手の手の平」へ水を移します。
そして「手の平で口元を隠しながら」口をすすぎます。
口をすすぎ終わったら、そのまま「手の平」に水を吐き出して、そのまま下に落とします。
※この時、柄杓に口を付けると、次の人があなたと関節キッスぅチュッ・・をするハメになりますので、絶対に柄杓に口を付けてはいけません。

4.「唾液まみれ」の左手を清める

先ほど口をすすいで「唾液まみれ」になった「薄汚れた左手」を再度清めます。
この時の水は「口をすすいだ時の水」が、柄杓にまだ残っていると思いますので、その「残り水」で左手を清めます。

ポイント
※この時に少しだけ水を残しておきます。
5.柄杓を清める

最後に「少し残った柄杓の水」を今度は「柄杓自体」にかけます。
方法は、柄杓を立てて「柄杓の水を柄杓全体に行き渡らせる」ようにして、柄杓全体を清めて、次の参拝者が「気持ちよく使用できる状態」にします。

6.柄杓を置く

柄杓を返す所までがマナーです。
柄杓を置く時には「柄杓を裏返し」にして「真っ直ぐ縦方向にそろえて」静かに置きます。

水を途中で使い果たした場合

混雑状況を伺いながら、もう1度最初からやり直します。

以上のことから、手水舎で手を清める動作の中で、「左回転⇒右回転⇒左回転」と、神職の方の「祓串の動作」が行われていることに気がつきます。

手水舎の歴史と由来(起源)

伊勢神宮(-JINGU-)◆ 手水舎(CHOZUYA)手水舎で手(身体)を清めて、いざ、お参りを終えると、妙な緊張感が解けてきます。

そこで、ふと「とある疑問」が脳ミソを支配してきます。

「手水舎っていったい誰が考えたんじゃろ?」
「いったい、いつ頃からあんるんじゃろ?ジャロジャロ..フフフ」

実は日本で一番最初に手水舎を設置したのが、日光東照宮だと云われているそうです。

つまり、日本においての「手水舎の始まりは江戸時代」と言うことになります。

それ以前では「井戸の湧水」や「付近の川の水」などで「手や口」を洗い清めていたと思われます。

伊勢神宮(内宮・外宮)手水舎の場所

内宮の手水舎の場所

内宮の手水舎は2つあります。
いずれも境内の「火除橋」の付近にあります。

外宮の手水舎の場所

外宮の手水舎も内宮と同じで2つあります。
いずれも外宮入口の「火除橋」の付近にあります。フフフ

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