伊勢神宮(-JINGU-)◆ 勾玉池(MAGATAMAIKE)

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伊勢神宮(-JINGU-)◆ 勾玉池(MAGATAMAIKE)

伊勢神宮(-JINGU-)◆ 勾玉池(MAGATAMAIKE)

勾玉池の名前の由来

「勾玉池(まがたまいけ)」は、外宮の表参道を入り、「火除橋(ひよけばし)」を渡って左側にあります。

勾玉のような形をしているため、「勾玉池」と呼ばれています。

池のほとりには、式年遷宮の技術や歴史を伝える「せんぐう館」という博物館があります。

「せんぐう館」の前には、池に浮かぶように見える「舞台(ぶたい)」があります。

この舞台では、年に数回、歌や舞を伴う「器楽演奏(きがくえんそう)」や「能」、「郷土芸能」などが行われます。

「神宮観月会(かんげつかい)」では、ここで「中秋の名月の日(満月の1日前の日)」に「舞楽(ぶがく)」が行われます。

尚、「せんぐう館」は2012年4月に開館しましたが、レイアウト変更もされていて、「勾玉池」を一周することは出来なくなりました。

また、5月中旬から6月にかけて、池の西側の「菖蒲園(しょうぶえん)」に、2000株もの、色とりどりの「アヤメの花」が咲いていましたが、1/3ぐらいに減ってしまったそうです。

但し、この人口池には、「アメンボ」、「鯉(こい)」、「フナ」、「なまず」、「亀」や「カモ」、「白サギ」、「青サギ」などの生き物が生息しています。

池を一周することは出来なくなりましたが、「せんぐう館」には無料の休憩所もありますのでメリットも増えました。

市民の憩いの場所であることに変わりはありません。

伊勢神宮(外宮)の勾玉池がパワースポット??

近年では、パワースポットのブームによって、パワースポットを巡り歩く方が多いようですが、この伊勢神宮も有数のパワースポットとして認知されており、その中でも、ココ、外宮の勾玉池がパワースポットだと囁かれているようです。

勾玉の起源と「こんな話」

勾玉はもともとは、狩りで捕獲した動物の牙が起源であると云われており、それをお守りとしたり、己の力の見せしめとして、身体の部位に身につけたりしたのが、始まりであると云われています。

勾玉の形状の由来

勾玉の形状の由来には、様々な説がありますが、有力な説として以下↓のような説があります。

  • 母親の胎内に宿る「胎児(赤ちゃん)の形」
  • 人間の身体内の心の臓や肝臓
  • 三日月の形

などを模して造られ、これらは「溢れ出る生命の力(パワー)」を表現したとも云われています。

ただし、三日月の形の由来に関しては、月の神への「畏敬の念を兼ね添えた気持ち」を現したとも云われています。

特に、勾玉には月の力が宿り、月の力によって物事の良し悪しを見極め、吉兆を知らせたありがたい物でもあるともされてきました。

他にも、古来では勾玉の大きさや形状、それと光具合によって、己の権力や力を、他者への見せしめともしたようです。

また、自然の理から発生する災いは、神の行い(天罰)として捉え、自然の理を司る「月と太陽は神の象徴」として、「月神の象徴を勾玉」、「太陽神の象徴を鏡」として崇めたのではないか?とも云われております。

以上のような理由から、勾玉には「とても強い摩訶不思議なパワーが宿る」とされ、今でも、旅先の店頭や露店などで売られているのが見受けられます。

しかし伊勢神宮にいたっても、信仰の髄を集積する天照大御神を元として、巨木がそびえ立つ森林を背景に、強烈なパワーを放っています。

したがって、特に勾玉池に限定されることはなく、伊勢神宮全体が強烈なパワースポットであるという見方もできます。

「伊勢神宮(外宮)勾玉池」の場所

外宮の表参道を抜け、「火除橋」を渡ったスグ左側にあります。

池の中心には舞台があって、ほとりには「せんぐう館」が建っていますので、見ればひと目で分かるハズです。

編集後記

伊勢神宮には、内宮・外宮と共に、「御池」と呼称される「池」が、いくつかあるのが見受けられる。

元来、池とは水を貯めておくために、人工的に作られたようなものである。

したがって、これらの池は、農耕が盛んであった伊勢の地方の名残とも言える。

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