伊勢神宮(内宮・外宮)境内案内図【地図・MAP/ダウンロード可能】

スポンサードリンク

伊勢神宮(内宮・外宮)境内案内図【地図・MAP/ダウンロード可能】

伊勢神宮(内宮・外宮)境内案内図【地図・MAP/ダウンロード可能】

伊勢神宮には690年(持統天皇4年)から現在に至るまで続く伝統行事・「遷宮(せんぐう)」と呼称される習わしがあります。

遷宮とは20年に一度、現在のお宮と同様の面積を持つ場所をもう1つ用意して、その場所へ新たに社殿を建てる行事です。

新たに社殿を建てるとは、すなわち、神様の御霊がお宿りした御神体(内宮の場合、八咫鏡/やたのかがみ)などを新しい社殿に遷すことでもあります。

大抵の神社などで本殿を造り替える時は、一度、境内のいずれかの社殿に、御神体を遷して、その間に本殿を新しい社殿へと造り替えて、完成後に再びお遷しします。

この点を考えると伊勢神宮の場合は、大きく異なり、もう1つ、現在の社殿がある土地をまるごと用意しなければなりません。

したがって、広大な土地が必要となってくるワケです。

ちなみに伊勢神宮には境内を含めた「神域」はいったい、どれくらいの面積があるか検討がつきますか?

驚くことにその面積はぬぅあんと!「5500ヘクタール」もあると言います。

5500ヘクタールと言うと、いったいどれほどの面積か想像がつきますか?

これは、ぬっ、ぬっ、ぬっ、ゴホっ、・・ぬぅ、ぬぅあんと!「東京都の世田谷区とほぼ同一の面積」になります。

そしてこの面積は実に「伊勢市の4分の1に相当する面積」を誇ります。

伊勢神宮の正しいとされる参拝コースと順番について

江戸時代の頃に「一生に一度はお伊勢参り」と称され、日本全国にその名が知れ渡った、伊勢神宮への参拝の俗称ですが、この中に正しいとされる参拝の方法があるとされています。

それが「外宮先祭(げくうせんさい)」と言う習わしです。

これは天照大御神が「お祭りの際は私のところへ来る前に先に豊受の神を詣でなさい」と言う御言いつけに由来するものです。

その大御神の御言いつけが後世において深く浸透し、お祭の時以外の平常時においても外宮から先に詣る風習が生まれました。

しかし現在の実情を言えば、外宮を詣る参拝者の数はじつに内宮の約3割程度だと言われています。

ちなみに内宮だけ詣るのを「片参り(かたまいり)」と呼称し、地元・伊勢の人々は片参りを忌み嫌います。

しかし現代においては実のところは正しい参拝の手順などなく、大まかには外宮から内宮への参拝の順序が基本とされ、これに添っていれば良しとされています。

大切なのは真摯に祈願するあなた自身の心と言うことですね。ウフ

外宮から内宮へ詣でる理由とは?

ここで疑問が出てくるのですが、なぜ、外宮から内宮へ参拝するのか?といったことです。

これには理由がいくつかあります。

  1. まず、その中心となる理由としては、上述したように天照大御神自身の「参拝する際は外宮へ先に詣でてから内宮へ訪れるように」と言う御言いつけにあります。
  2. 他には、現在の外宮の地に古来からお祀りされていたと云われる「土地神(大土御祖神/おおつちのみおやのかみ)」が関与しているとされています。
    大土御祖神は現在では外宮の別宮・土宮にて主祭神としてお祀りされています。
    実は、現在の内宮が創建される前になんと!外宮は既に存在していたと云われています。具体的には「外宮」という概念がなく、ただ、土地神がお祀りされていたと云われています。
    つまり、もともとこの地の主である土地神を先に参拝してから、内宮へ参拝するといった方が、土地神に対して失礼にならないとの意味合いがあって、先に外宮を参拝すると云われています。
  3. その他の説としては、先に外宮の所管社などへ参拝して、自分(あなた)の名前や住所を告げてから、天照大御神へ自分が来たことを取り次いでもらうといった意味合いもあるとも云われています。

以上のことから、以下では様々なガイドブックや文献、資料を参考にして私的ですが理想とされる参拝の順序を記載しておきます。

伊勢神宮の参拝のオススメのルート(参拝の順番)

境外

御塩殿神社(※遷宮時のみ)⇒ 二見興玉神社⇒ 猿田彦神社⇒月夜見宮⇒外宮へ
外宮

手水舎⇒ 一の鳥居⇒ 二の鳥居⇒ 御正宮⇒ 三ツ石(川原祓所)⇒ 亀石⇒ 多賀宮⇒ 土宮⇒ 風宮⇒ 神楽殿(お神楽申し込み・お守り・御朱印授与)⇒下御井神社【所管社】⇒ 度会国御神社【摂社】⇒ 大津神社【末社】⇒ 内宮へ
内宮

宇治橋⇒ 一の鳥居⇒ 御手洗場⇒ 手水舎⇒ 滝祭神【所管社】⇒ 二の鳥居⇒ 別宮・風日祈宮⇒ 正宮⇒ 別宮・荒祭宮⇒ 神楽殿(お守り・御朱印授与)子安神社【所管社】⇒ 大山祇神社【所管社】⇒参集殿(休憩・お守り御札の授与)境外へ

境外

饗土橋姫神社【所管社】⇒ おかげ横丁・お祓い町(お土産/買い物・食事)⇒ 宿・帰途

ただし、これらのコースを1日でまわるのは一苦労だと思われます。

これらのコースをまわる場合は早朝から参拝する必要が出てきます。

外宮だけでも参拝所要時間に約1時間くらいはかかります。

これにお神楽を申し込むとさらに約40分、お守りの授与、御朱印をお願いするとさらにその分時間がかかります。

神宮へ訪れる前には是非1度、旅のプランをじっくりと冷静に練ってみてください。

【補足】伊勢神宮の参拝方法

二礼二拍手一礼

すでに知っておられる方が大半かと思われますが、伊勢神宮の参拝方法は「二礼二拍手一礼」です。

これはあなたが住むお近くの神社と同じです。

二礼二拍手一礼の手順

  1. 帽子をカブっている方は脱帽します。
  2. 賽銭を納めます。
  3. 2回頭を90度に下げます。
  4. 利き腕を少しズラして2回拍手を打ちます
  5. 合掌(手を合わせて)静かにお祈りします。(御正宮の場合は私的なお願いタブーです。日々、健康でいられることや今まで生きてこられた感謝の意を述べます。)
  6. 最後にもう1回、礼(90度)をします。

私幣禁断

また神宮には「私幣禁断(しへいきんだん)」と言う風習があります。

「私幣禁断」とは、神宮は元来、天皇以外のお供え(奉納)は許されなかったので、神宮の内宮・外宮の正宮には「賽銭箱(さいせんばこ)」がありません。

賽銭箱がないので白い布で覆われた場所に賽銭を静かに投げ入れます。

【補足】上記の神社の読み方

御塩殿神社の読み方

  • 御塩殿神社(みしおどのじんじゃ)
大山祇神社の読み方

  • 大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)
饗土橋姫神社の読み方

  • 饗土橋姫神社(あえどはしひめじんじゃ)
下御井神社の読み方

  • 下御井神社(しものみいのじんじゃ)
度会国御神社の読み方

  • 度会国御神社(わたらいくにみじんじゃ)

伊勢神宮(内宮・外宮)境内案内図【地図・MAP】

※引用先:伊勢神宮・神宮司庁HPより

内宮

外宮

終わりに・・

ここで、記載したのはあくまでも1例です。

あなたの時間的な都合や旅行のプランに応じて、あなた自身で調整していただければと思います。

あなたのお伊勢参りが、あなたの人生にとっての、かけがえのない思い出になることを願って・・。

スポンサードリンク -Sponsored Link-

    

当サイトの内容には一部、専門性のある掲載があり、これらは信頼できる情報源を複数参照し確かな情報を掲載しているつもりです。万が一、内容に誤りがございましたらお問い合わせにて承っております。また、閲覧者様に予告なく内容を変更することがありますのでご了承下さい。

関連コンテンツ