伊勢神宮の、内宮と外宮は、なぜこんなに距離が離れているのか?

スポンサードリンク

伊勢神宮の、内宮と外宮は、なぜこんなに距離が離れているのか?

伊勢神宮のなぜ、内宮と外宮は、こんなに距離が離れているの?あなたは、お伊勢参りに来られる際、こんな疑問、湧きません?

「伊勢神宮の内宮と外宮で、何でこんなに距離が離れてるんだよ!」

「一つの場所にまとまってくれてたら、もっと参拝しやすいのによ!」

「渋滞や混雑もあるし、移動するの大変なんだから!」

「今からでも遅くないから、まとまれよ!」

・・なんて、心の中でブツブツと呟きまくっていたのは筆者でもあります。

なぜ、伊勢神宮の内宮と外宮は、離れた場所に建てられたのか?

まず、「伊勢神宮の内宮と外宮は、離れた場所に建てられたのか?」を考える前に、伊勢神宮の内宮と外宮が、いつ頃、建てられたのか?

を、知る必要があります。

Wikiによると・・
伊勢神宮の内宮が垂仁天皇(すいにんてんのう)の時代の「垂仁天皇26年」に建立されていることが分かります。

この年数を別の分かりやすい言い方に例えると「西暦90年頃」となります。

そして外宮が「雄略天皇22年」に建立されています。

この年数を別の分かりやすい言い方に例えると「西暦478年」となります。

つまり、内宮より外宮の方が、おおよそ400年くらい後に建立されたことになります。

伊勢神宮の「内宮」・「外宮」・「伊雑宮」の位置が、地図上では斜めの位置に建てられている

伊勢神宮の内宮と外宮と伊雑宮を地図上でみてみると、驚きの事実がわかります。

なんと!

斜めの位置に建てられて並んでいるでは、ありませんか!

なぜ、伊勢神宮の外宮・内宮・伊雑宮の位置が斜めに並んでいるのでしょうか?

これには理由があり、それが内宮と外宮が、離れて建てられた理由となります。

伊勢神宮の内宮・外宮は、日本の宗教上の「鏡像反転」という考えに則って伊勢神宮は建立されている

日本の宗教上の概念として、「鏡像反転」とう考え方があります。

これは、鏡に映し出されたものの、反対のものが真実であるという考え方です。

鏡像反転の考え方については、アマテラスと深い関係があります。

アマテラスと鏡像反転の関係については、伊勢神宮の内宮殿に祀られている三種の神器の一つと言われている「八咫鏡(やたのかがみ)」との深い関連性があると言われています。

この「八咫鏡(やたのかがみ)」と三種の神器とアマテラスのお話は、話し出すと長い長いお話となりますので、当サイトの別のページにて、ご紹介したいと思います。

つまりこの「鏡像反転」の考え方に基づいて、伊勢神宮の内宮・外宮が設計されたと言われています。

では、何を例えて「鏡像反転」したのか?

伊勢神宮は何かを「鏡像反転」させたものが原因で、お宮が別れ、離れた場所に建立された理由であり原因と言われています。

星の中で一番光を放つ、「オリオン座」を「アマテラス」・「ツクヨミ」・「スサノオ」に例えた

現在でも、星空を見上げるとオリオン座の光り方は、他の星と比べると格段に明るく光輝いています。

天照・月夜見・須佐之男が実在していたとされる当時でも、オリオン座が一際、際立って光輝いていたハズです。

その当時の人々や神々は、「アマテラス」・「ツクヨミ」・「スサノオ」の三者をオリオン座の中央に位置する3ツ星に例えたと言われています。

さらに宗教上の「3」という数字には、良い兆し(吉兆)があるとして、昔からよく用いられた数字でした。

そしてこのオリオン座を「鏡像反転」させて、真実として映し出されたのが、現在の伊勢神宮の内宮・外宮・伊雑宮の位置関係にあると言われています。

すなわち、オリオン座を左右逆向きに「鏡像反転」させた位置が、現在の伊勢神宮の内宮・外宮の位置関係になるということです。

伊勢神宮(内宮・外宮)の建立の理由が、オリオン座を「鏡像反転」させた説が真実であるという根拠

最後に、伊勢神宮の内宮・外宮の建立された経緯をお話する上で、3つのお宮の内の一つである「伊勢神宮・皇大神宮(内宮)の別宮」である『伊雑宮(いざわのみや)』が建立された経緯をお話しなければなりません。

「伊雑宮(いざわのみや)」は西暦804年に建立された?

「伊雑宮」は西暦804年に建立されたと言われています。

しかし、近年の新たな伊勢神宮の調査によると新たな文献が発見されました。

そして、その文献の一文から「伊雑宮」の建立された年数が804年が正式ではないということが判明します。

すなわち、西暦804年では、「伊雑宮」の建立が不可能だという事実が湧き上がってくることになるのです。

実は「伊雑宮」は西暦804年以前の、外宮が建立された時期と近い年に建立されていた

伊勢神宮(内宮・外宮)の建立された理由として、オリオン座を「鏡像反転」させた説を真実とするのならば、外宮ができた当時、すでに「伊雑宮」の建立構想があったことになります。

すなわち、外宮建立から、それほど遠く離れていない年数に「伊雑宮」が建立されたと言うことなります。

おわりに・・

伊勢神宮はアマテラスと関わりが深い「鏡像反転」の考え方を元として、内宮が先に造られ、その後「外宮」・「伊雑宮」が現在の位置に建立された。

以上、このように、過去の神話と呼ばれる時代を振り返り、様々なことをイメージ振り返り、胸をトキメかせながら、お伊勢参りをすると言うのも、伊勢参りの醍醐味と言えるのではないでしょうか?

スポンサードリンク -Sponsored Link-

    

当サイトの内容には一部、専門性のある掲載があり、これらは信頼できる情報源を複数参照し確かな情報を掲載しているつもりです。万が一、内容に誤りがございましたらお問い合わせにて承っております。また、閲覧者様に予告なく内容を変更することがありますのでご了承下さい。

関連コンテンツ