伊勢神宮へ「生理中」に行くと、こんなにも恐ろしい事が起こる??

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伊勢神宮へ「生理中」に行くと、こんなにも恐ろしい事が起こる??

伊勢神宮へ「生理中」に行くと、こんなにも恐ろしい事が起こる??古来より、神社では「血」は「穢れ(けがれ)」とされています。

そのためか、お婆さんや年配の方から、あなたが女性なら、まだ小さい頃に、このような話を聞かされた記憶はないでしょうか?

「生理中には神社に行ってはいけないよ」

あるいは、

「生理中に鳥居をくぐってはいけないよ」

などと、注意を受けた記憶はないでしょうか?

そして実際、このような注意を受けた経験者の数は、かなり多いようです。

あまり知られていない「けがれ」の本当の意味

あまり知られていない「けがれ」の本当の意味「穢れ(けがれ)」という言葉の響きは、「汚れ(けがれ)」を連想するために、このような多くの誤解を生んでいるようです。

穢れとは「気枯れ(けがれ)」のことです。

「汚れ」「気枯れ」では、ずいぶん印象も違います

気枯れの「気」は、生体力のようなものです。

つまり、体が弱っている状態のことを指しています。

例えば、両親や愛しい人を失って、気持ちが沈んで、精神力が衰えてくることを「気枯れ」といいます。あるいは、病気やけがで体力が落ちてしまった状態を「気枯れ」といいます。

そして、その状態から立ち直るためには、精神や体を休養させる必要があります。

そのようないたわりの気持ちから一定の期間は、穢れの期間としていました。

生理や出産も同じで、いたわりの気持ちから、その「(穢れ)=(気枯れ)」の状態から生命力を回復させるため、無理をして神社参りをしなくてもいいように、参拝を控える期間を設定したのだと考えられます。

じゃあ、生理中の巫女さんって、どうしてるの?

じゃあ、生理中の巫女さんって、どうしてるの?それでも、生理の時に参拝に行っても良いのか、どうしても気になる方がいらっしゃると思いますので巫女さんのお話を聞いてみました。

生理中の巫女さんは、基本的には、仕事を休むわけにはいかないため、神社には行って、日常の巫女のおつとめは、こなすそうです。

但し、以下のようなことには、特に注意しているそうです。

  1. 本殿のような神聖な場所には入らない
  2. 祭典や神楽舞等は行わない

などです。

これは、体が汚れているからというような理由ではありません。

神聖な場所で祭典や神楽舞をする時は、相当のストレスがかかりますので、体への負担や、参拝に訪れた方に、粗相(そそう)が無いようにするための措置ということです。

人手不足の神社では、そのような配慮もできないかもしれないということです。

結論!生理中に伊勢神宮へ参拝に行ってもいいの??

結論!生理中に伊勢神宮へ参拝に行ってもいいの??参拝者は、本人の体への負担がなければ、ご祈祷をお願いしても問題ありません。
もちろん、鳥居をくぐってはいけないなんてことはありません。

本来、神道では、男女平等で「男尊女卑(だんそんじょひ)」的な考えはありませんし、生理中に神社に行ってはいけないなんてどこにも規定していません。

あくまで、弱っている体に配慮して、生理中は控えた方が良いでしょうと、お休みの期間を設けているだけです。

但し、体調が問題なくても、生まれ育った風習などで気持ちが許さないという人は、それに従う方が良いと思います。

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